まずは5/4。QVCマリンフィールドに。千葉大学野球一部を見に行っていた（公式サイトより）。入場料無料*1、パンフレット700円。で…非常にこれを言うと「お前何しに行ったんだよ」と言われそうなのだが、結構記憶が途切れまくっていて…（殴）気候が良かったというのもある（日射し強かったけど）のだけど、多分原因としては…今まで行ったリーグの中で一番静かだったから、かなあと。客席にベンチ外の部員が集まって部員席を作っている、というのが、城西国際大「だけ」だったというのも、結構珍しいような。福岡六大学に近いけど、福岡六大学の方がもう少し集まるなあ。しかもあのリーグに関しては、部員数が少なくて集まれないところもあった上でだし…。ちなみに、お店は一切やってない。中に自動販売機ぐらいはあるのかなあ（持ち込みしたので不明）。
- 第１試合、千葉経済大vs敬愛大。昨季、５位の敬愛大と、二部から昇格してきた千葉経済大。千葉経済大は附属高校の方が野球では有名なんだろうけど*2。附属上がりの選手、部員で一人しかいないみたいだし…。で、試合としては…投手戦というか…拙攻戦？あと１本が出ない？四球やヒットで出塁はそこそこあったのだけれど。で、適時打が先に出たのは敬愛大の方で、その後も二ゴロの間に１点とか、順調に２点積み上げたんだけど、千葉経済大は７回裏に攻撃を集中させて、適時打２本で３点取って逆転。そのまま千葉経済大が逃げ切り。結局、先発の佐藤投手は完投勝利。千葉経済大はこの週は連勝して、実は初めての勝ち点。ただ…後述するチームが…なので、もしかしたら最下位免れるかもしれないなあ。
- 第２試合、中央学院大vs国際武道大。ここまでの中央学院大、勝ち点がとれていない。…あれ？中央学院大ってそんなに弱いチームじゃないイメージだったんだが…。で、この試合。最初は中央学院大が有利に試合を進めていて、適時打も出て、５回まで３−０。ところが６回表、急に中央学院大先発の４年山口投手が崩れて。…スタミナがないとかあるのかもしれないけど…なんかコントロールがいきなり悪化してて。更に甘い球を投げているのか、適時打もぽんぽん打たれて。更にその後登板した３年柏崎投手が、いきなり２連続四球押し出しに、犠飛で失点するという…。気がついたら３−８。更に７回表に３点追加され、どうやら７回以降７点差コールドだったようで、そのままコールド。ちなみに、翌日も国際武道大にコールド敗退したそうで、これはちょっと…中央学院大、大丈夫かなあ、と思った次第。
- 第３試合、城西国際大vs東京情報大。前述の通り、城西国際大は部員席が。しかも口ラッパ＋太鼓応援つき。近所に座っていた、国際武道大の部員（ベンチ入りメンバー？）がそれと一緒に応援ノッてやってたのを見かけて微笑ましく。試合としては、２回裏に二塁打の後に四球を挟んで、二塁打を重ねて、城西国際大が２点とり、その後そのまま守りきったようで。所用があって、６回までしか見ていなかったので。東京情報大３年の小林投手、城西国際大４年の青木投手、どちらもしっかりした投手だなあと思いながら見ていた。特に青木投手が少々気になりつつ。左腕であれだけ投げられれば。このカードは第３戦までもつれ込み、東京情報大が勝利した様子。これで、東京情報大・国際武道大・城西国際大の三つ巴戦、東京情報大が一歩リードかな。
