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相模原クラブvs横浜球友クラブinサーティーフォー保土ヶ谷球場(3/19更新)

相模原クラブは初観戦。先発は牛島投手。1回表。吉田選手の三ゴロを、三塁手ファンブル。いきなり無死二塁になった後、犠打で三塁まで進塁し、川原選手が適時打。横浜球友クラブがチャンスを逃さず先制。
横浜球友クラブの先発は神崎投手。おお、部長兼コーチ兼投手兼ブロガー!*1リリーフでは拝見しているのだが、先発はここのところの記録を見ても珍しい、と思ったら4年振りの公式戦先発だったとのことで。2回裏。若林選手がヒットで出塁すると…記憶を失っている間に*2二塁へ進塁していた。で、ここで守重選手が同点適時二塁打!すぐに相模原クラブが追いつく。
次に試合が動いたのは5回表。川端選手が四球で出塁すると、吉田選手がヒットで続く。ここで大嶺選手が犠打を試み(1回表の犠打も大嶺選手)たものの、これはすぐさばかれて三塁へ送球…したら悪送球…。これで二塁走者が一気に本塁生還。横浜球友クラブが勝ち越し。
更に6回表。新城選手*3と山川捕手が連続四球で出塁。更に川端選手の打球を三塁手がこの日2度目のファンブル…。この日の三塁手は岩澤選手、コーチ兼任のベテラン選手だったのだが…。うーん。満塁としたところを、吉田選手がスクイズスクイズとしても成功の当たりだったのだが、更に一塁にカバーがおらず、吉田選手もセーフになって、扱いは適時バントヒット。おおお。牛島投手はこれで降板。ちょっと可哀相だな…。ここで大ベテランのサウスポー・新堀投手にスイッチ。ところが、大嶺選手の三ゴロを、三塁手が本塁へ悪送球(顔を覆う)これで二者生還、横浜球友クラブに5点目が入ることに…。これは…。
一方、相模原クラブも反撃したいところだったのだが。横浜球友クラブ・神崎投手は3回を1失点にまとめ、4回からは川本投手にスイッチ。5回裏に連打は喰らったもののの、2回無失点。6回からは小嶋投手が登板。7回裏がばたばたしたけれど、盗塁死なんかもあり、こちらも2回無失点。川本投手も小嶋投手も、今季から参加の新人投手なのだそうで。収穫だったのかも。で、8回裏から出てきた後藤投手。実はこの勝者の次の試合がvsJX-ENEOSになるのだけれど、試合が2日後の月曜で間があるので、出し惜しみしないかもしれない、とは思っていた。思っていたけれど、こんなに見たい選手を見られるとは思ってなかった。恐らく最初から飛ばしていたとは思うけれど、8回裏はびしびし2奪三振三者凡退。9回裏は野口選手がヒット、岩澤選手が四球でピンチを作りつつも、そのまま抑えて、横浜球友クラブが逃げ切り。9回裏はちょっと仕方ない部分もあるかも。実は9回表に山川捕手が自打球で大事をとって打席途中で交代(その後の試合で出ていたので、本当に大事をとったものだったみたい。良かった)してたんだよね。捕手が変わると多少影響はあるだろうし…。

*1:横浜球友クラブのブログはほぼ神崎投手が記載されている

*2:花粉症の薬の影響でたまに意識が飛んでて申し訳ない

*3:今季からコーチ兼任なのだが、それ以上にこの日指名打者スタメンでびっくりする