この試合、アルコール入れている（え）…うん、なんというかね、アルコール入れないと見ているのに精神衛生上よくないんだよね（ぼそ）東芝は先週以来、新日鐵住金広畑は日本選手権近畿予選で見ようと思ったら雨で試合がずれて見られなかったので、今年のJABA京都以来。でも、正直、日本選手権本戦で見られるなんて思ってなかった。日程見て諦めてた。ここまで頑張ってこれた。それだけでもお酒が美味しい（おい）
新日鐵住金広畑の先発は森投手。１回・２回はパーフェクト。が、３回表。金子選手と柴原捕手が連続ヒットで出塁すると、犠打で進塁した後、石川選手が死球。ここで、小川選手が適時打。書き手と相性が良くないジンクスは破れただろうか（ぼそ）で、ここで、松本選手が、右翼ポール直撃グランドスラムどかん。酒が入っていたので冷めた目で見送ってる大丈夫（え）大学の時にそのくらい働けよとか言ったような気がしなくもないけど（ちょっと）流石に森投手はここでノックアウト。森本投手にスイッチし、ここは抑える。
この後、森本投手は６回まで登板したんだが、毎回ヒットは打たれていた。４回表も金子選手のヒットと四死球で満塁になったし、６回表も柴原捕手と望月選手の連続ヒットで一、二塁のピンチ。でも、全部凌ぎきって無失点。６回表のピンチで石川選手を三併にとったのは拍手。そして７回から登板した宮田投手は、３イニングを四球１のノーヒットピッチング！投手頑張ってるなあ…としみじみしながら試合を眺めていた（え）
さて。東芝の先発は宮川投手。ここでかー。とりあえず昨年の同大会でのアレはやだなあ、と思ったので、３回裏に市原選手が三塁打で出塁した時は、心底ほっとした。しかも市原選手が頑張ると、なんか孫が頑張っているようで嬉しいんだよね…（おかしい）高卒で入ってきて、いきなりJABA大会出てたりしたからねえ…。６回裏に福井圭祐捕手が二塁打、椎名選手がヒットでチャンス作ったけれど、そこも得点にはならず。でも全然昨年よりいいよ！と思っていたら、８回裏。福井圭祐捕手と市原選手が連続ヒットで出塁すると、椎名選手が中堅フェンス直撃適時二塁打。更に木戸地選手の三ゴロの間に一者生還。これで宮川投手はノックアウト、福本投手が登板。が、ここで代わり端、大場選手が適時打。新日鐵住金広畑がここで３点返すとは…。
結局この後は、立ち直った福本投手が抑え、東芝が逃げ切った。ただ、新日鐵住金広畑もここまで善戦したのだから、個人的には満足。しかも、坂本投手も尾嶋投手も、この先を考えて、使わなかったこと。それも評価したい。
東芝はこの後、準決勝で三菱重工名古屋に敗退して四強止まり。
