日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

関東クラブ選手権・TUKUMO BASEBALL CLUBvs全足利クラブinさいたま市営浦和球場

全足利クラブ実は3年振り。TUKUMO BASEBALL CLUBは初観戦。
TUKUMO BASEBALL CLUBの先発は林投手。右腕。実はTUKUMO BASEBALL CLUBは指名打者を使用せず、林投手は五番打者だったりする(全日本クラブ選手権関東予選のパンフを見る限り、投手登録)。1回表。実は外出していてたどり着いたらもう試合が始まっていたのだが、いきなり目に入る、打席で倒れている谷口選手。…どうやら死球だったようで…。これで負傷退場、田部井選手が代走で出場。あああ…。ワイルドピッチで二塁へ進塁すると、八代奬太選手が四球で続き、犠打で二、三塁とすると、一澤選手が左犠飛全足利クラブが先制。
更に3回表。小堀選手がヒットで出塁すると、犠打と進塁打で三塁へ。ここで吉田選手が適時打。全足利クラブが追加点。が、林投手は走者は出しながらも、よく耐えているなあ、という印象。
9回表。この回からTUKUMO BASEBALL CLUBは武藤投手が登板。右アンダーハンド。ちなみにこれは捕手が交代になり、林選手は二塁手(!)に入り、それまで三塁手だった山崎選手が捕手になるという。気になるなあ、このチーム…。で、深澤捕手が四球で出塁すると、小堀選手がヒットで続く。犠打で二、三塁として、八代奬太選手が右犠飛全足利クラブが3点目。
全足利クラブの先発は小宮山投手。右腕。何故か毎回ヒットを打たれたり、四球で走者を出していた。が、それだけで、その後を続く攻撃はさせずひたすら四凡が続いて、結局7回無失点。8回から中田投手が登板し、9回裏に丸山和馬選手と、途中出場の西川選手がようやく連打で走者を溜めたのだが、その後が続かず。全足利クラブが完封リレー。