日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

プロ野球関連ではあるものの

まず。プロから三菱重工長崎と「共にした」ひと(Yahoo!ニュースより)。ここで三菱重工長崎の「経緯」が分かるとはね…。
もう一つは、Yahoo!経由の雑誌「Wedge」の記事。いつもの渡辺俊介投手(まだ登録的にはコーチ兼任だからそう書く)の記事。そしてそこで記事書いてる高森氏。書くところ幅広いね…。まず思ったのは「負けたら、チームがなくなるかもしれない」そう自覚してプレーしている社会人野球の選手、何人いるんだろうな、ということ。いや、企業チームのスポーツ選手は皆。渡辺俊介投手が一番最初に社会人野球でやっていた時期はそういう時期だった。野球部だけじゃなく、スポーツ界全体がそういう方向だった頃…。
そしてもう一つは、ここ。

16年、都市対抗出場がかかった試合に8回から登板。延長13回までの6イニングを0点に抑え、チームを都市対抗出場に導いた。
「この試合で、過去にやり残したこともなくなった。(中略)

この試合はあの試合だ。登板してきた相手もエースと認めてくれて。全力でぶつかり合った。そして、それで過去を吹っ切った。…なんだか、泣きそうになってくるのだ…。まあ、これから先、投げないかどうかはともかくとして、だね。