結果は普通に予想の範囲内だったよ？むしろ昨年優勝チームって持ち上げられるの気持ち悪かったし
箇条書き。
- 三菱日立パワーシステムズ横浜・大野投手…最近のプロ注はああいうコントロールの選手ばっかりなんだろうか。いい球があるのは否定はしないけど、なんというか安心できん。
- というか、三菱日立パワーシステムズ横浜が対馬捕手を指名打者にして前田捕手を正捕手にもってきている理由、
大野投手のお守りキャッチングなのかなーって思わなくもないんだが… - 実は個人的に日本生命・清水投手と観戦相性が悪いんじゃないかと思っている。本当にいい時に当たらない…
- 逆に日本生命・小林投手とは相性がいいんだよな。出端挫かれたのは仕方ないんだけど、その後の投球は良かった。今日唯一の収穫かも（ちょっと）
- JX-ENEOS・鈴木投手はいきなり死球やらかして「ああやっぱり」って思った。鷺宮製作所とのオープン戦で見た時も荒れてる投手だったし。荒れる変則だから打てないだろうな、とも。
- JX-ENEOS・齋藤投手は良くて何よりだった。地味に立教年の差バッテリー。「あの」JX-ENEOSから補強として獲得される、んだからえらいことだよなあ。それは東芝に補強された大卒ルーキー投手にも言えるが。君たち２投手が主戦両輪とかになると本気でうっひゃーとかなるんだが。
- 日本生命の応援リーダー氏が、相手に「バットに当てるのがやっとです！」みたいな言い方していたのがひっかかった。相手をリスペクトできないチームにはしっぺ返しが来る、というのが持論なもので。そしてその後ヒット打たれてたし。
- 日本生命はソックス出しても出さなくてもいいチームだけれど（出す方が少数派）、一塁コーチャー田中選手、一塁走者（代走）中井選手、二塁走者上西選手だった時にオールドスタイル揃い踏みだったのにちょっぴり萌えた（え）
- 都市対抗ダイジェスト、試合経過は置いといて（え）Honda・西郷氏と新日鐵住金かずさマジック・渡辺俊介投手のインタビュー企画。西郷氏は非常にリラックスして応じていた感じが。渡辺俊介投手は…「一番ワクワクする」って理由で社会人野球を選んで戻ってきたとか、プロ経由しているのにそんなこと言ったら社会人野球ファンたまらんでしょうが、的な（あ）
- そしてそんなお二方に、「今年の南関東二次予選で決勝２戦目で８回1/3とロングリリーフしたJFE東日本・幸松投手が、翌日の決勝３戦目に登板したのをどう思いますか」とぶつけたらしい中田アナ。確かに南関東地区のチーム所属の方々だけども、そんな話いきなり振ってきてテレビの前でほええええと動揺した書き手（落ち着け）そして返ってきた返事は両名とも「投げますよ、都市対抗ですから」だったそうで。…というか、それはお二方とも、JFE東日本の大黒柱は幸松投手だって認めてくれてる、んだよなあ…（Hondaには補強で行ったけどさ）。もうなんだ、このたまらん気持ちをどうしてくれる（落ち着け）
