とりあえず、本日の記事は毎日新聞とかスポーツニッポンとか日刊スポーツとか。
まずは触れねばならない、JFE東日本・三橋投手のノーヒットノーラン。…個人的には、何よりもベテランが春先に投げてノーヒットノーラン、というのがびっくり。いきなり全開だよ。12奪三振とか鬼過ぎる。スポーツニッポンで指摘されて気付いたけど、前回の東京スポニチのノーヒットノーラン、西武牧田投手だったねえ。相手が明治安田生命だから少々微妙。JFE東日本は尾張選手や生多選手が出場している様子。
日刊スポーツで次に上げられたのは元巨人→NTT東日本・上野投手、だが。ここはその相手を褒めている毎日新聞の方が正しいのかも。いきなり登板して完封勝利かよ、富士重工業・東明投手！被安打３で奪三振９だって。日刊スポーツtwitterも目を奪われたようで、最後にこの感想だし。監督が替えられなかったというのもなんだか凄い話。ちなみに富士重工業の虎の子の１点は、何故かスコアが間違っている富士重工業野球部ブログから確認すると、林選手の最低限二ゴロ生還。やはり林選手なのか。そうなのか。
毎日新聞でもう一人取り上げられているのが、日本新薬・岸投手。創価大…ああ、小川投手の影に隠れた上級生、なのか…。ENEOSを完封したの、ちょっとびっくり。ちなみに、見に行っていた知人情報だと、日本新薬・高橋選手が攻守に大活躍という、個人的ツボ試合だったらしい。くううう。しかもENEOS・渡邉選手と対決でそれかよくううう。
その他、マスコミには出ていないところ。東海REX・畠山「投手」が中継ぎで投げている！打つ方はやらないのかと（略）相手のNTT西日本・松岡投手が登板しているのも気になる。鷺宮製作所はタイブレークで小高投手がリリーフで力尽きたのは残念だけど、相手のJR九州も濱野投手がリリーフだから何とも言えない、というかその投げ合い見たい。そしてかずさマジックがJR東日本と泥試合タイブレーク！完全にノーガード殴り合いな試合。JR東日本の方がダメージは大きいかも。後半に片山投手や斎藤貴志投手つぎ込んでて落としているからなあ。しかも９回の追い付かれ方が（かずさマジックサイトより）。なんというか、お疲れ様。
