第2試合だけを見に行ったはずなんだが…。箇条書き。
- 第1試合、パナソニックvs日立製作所。ええと…富士重工業・畠山投手が日立製作所に補強が決まった時、「確か前回補強された時、不甲斐なく1回1失点だったよな…」と嫌な予感が過ぎった。それが本日的中したらしい…。
- 私が入場した時は、富士重工業・東明投手が投げていた。今大会、特に制球が悪かったなあ…。うーん…。
- 日立製作所・岡崎投手が凄い活躍(毎日新聞より)。凡退した唯一の打席も、パナソニック・三浦選手がダイビングで捕球してなきゃヒットだったぞ。まだ入場前で、野球殿堂博物館のテレビ画面で見ていた私。最後のヒットは見られて何より。
- しかし、日立製作所の打線、今回は最後まで怖かったなあ。日本新薬・滝谷投手はまあ…逆に良く抑えた方のような気がする(おい)けど、パナソニック・田中篤史投手まで打ち込むんだから。予定外に藤井投手をつぎ込んじゃったみたいだし(毎日新聞より)。…あれ?藤井投手、明日先発予定だったか?もしや…。そして日立製作所・和久井監督、補強選手なんだから、厳しい場面で使われることは分かってると思うよ、本人。
- 第2試合、ニチダイvs新日鐵住金かずさマジック。1時間おしの試合の後は、タイブレークとかえらいこっちゃ…。
- まあ、投手戦に持ち込まなきゃ、新日鐵住金かずさマジックの方が辛いだろうとは思っていた。ニチダイ、投手力が安定してきたからね。本多投手や日本通運・鷲尾投手が早々に下がったのはどうしようかと思ったけど…。鷲尾投手はもう少しイニングイーターしてくれないとなあ…。國學院バッテリーだったというのに。加藤投手と岡本投手の頑張りは拍手を送りたい。
- 日本新薬・箸尾谷選手が敬遠された時、ちょっと嬉しかったりして(あ)今日もヒット出たしね。失策もしたけど(ぼそ)しかし、一番ニチダイで打っていたのは小熊捕手。正直、小熊捕手を途中で替えちゃっていいの?とは思った。
- JFE東日本・落合選手は本日は二番打者。そっちの方がしっくりくるなあ。そして本日は走ってばっかり(毎日新聞より)。お疲れ様。しかし凄い仕事しまくったぞ。タイブレークの併殺崩れで1点追加は相当デカかったと。ちなみに四番打者には日本通運・大槻選手が。大槻選手は妙な威圧感でもあったのか、2四球1死球という。仕事した…か?
- タイブレークの12回裏。箸尾谷選手の打球は犠牲フライにはなりそうだった。が、スタート切るのが遅かったのか、野坂選手の送球が凄かったのか、三塁走者がスタート切れず。…新日鐵住金かずさマジックはそろそろ、野坂選手を普通に外野手登録していいと思うんだ。あんなにできる外野はなかなかいないぞ。内野守備はアレなんだし(言うな)
- ちょっと嬉しかった新日鐵住金かずさマジックの小ネタ。新入社員にこんな子たちが(毎日新聞より)。ああ…篠原投手ならでは、だろうなあ。「上背がなくても勝てる投球術」。篠原投手はそうやって勝ってきたんだもんね。
- 第3試合は見ていない。鷺宮製作所・高山投手はなかなかの投球だったらしい。ああ、また信頼と安心の補強選手を作ってしまったのか、鷺宮製作所…。