書き手はちょいちょい車いすラグビーを拝見しているのだが。
大会前に、NHKで白川選手が取り上げられて、その時の取材が文章化していた。
www.nhk.jp
元体操選手ということもあり、取材に来たのが村上さんという。そして障害の理由が体操の試合中の事故なんだけどね…体操拝見している身からも、おおう…。書き手が拝見する競技は頚髄損傷起こりやすいのも分かっているんだが…。
気を取り直して。で、この取材の気づきはこちらだった。
“おなか空いた”という感覚がこないですね。健常者の時は空いていたので、障害的なものなのかなと思いますけど。いつも“食トレ”って感じですね。
そうか…空腹感も麻痺するんだ…。言及されるまで気が付かなかった。
で、こちらは倉橋選手の記事。
www.hokto-kinoko.co.jp
倉橋選手も頚髄損傷されてて（こちらはトランポリン…拝見している競技だからやっぱりあああああ）やっぱり食事は大変な様子。いやあの…それ以上にもっと大変な話が…。体内に取り込むのだから、出す話もあるのよ、そりゃそうだよ。
文面で唖然としたよ…。
「出す話」関連はこちらも。パラリンピックの後の中町選手の記事。
www.saitama-np.co.jp
中町選手は野球部で、大学野球部（共栄大だから東京新か…）の練習中の事故で頚髄損傷されているのよね…。いやもう本当に事故が全部拝見してるスポーツってもうね…
訪問看護の話がさらっと。そうか、この辺のケアがあるのか…となる。
この辺りは色々検索するとハンドブックが公的に出ていて、ああ、自分は知らなかった、気づかなかったことだらけなんだな、と。
個人的には、車いすラグビー格好いいー！で拝見していていいと思うの。実際格好いいし。
ただ、個人的な性分（要はをたく気質）として、こういうことも頭の片隅に。
あ、あと、ちょっと話はずれるけれど。
www.kyoei.ac.jp
野球部続けられなかったけど、ちゃんと卒業されたんだなって。いやほら、続けられないとやめちゃったりするじゃないですか、それも分かるし。
