日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

東京六大学・社会人対抗戦 JX-ENEOSvs東大in神宮

今季初の神宮。寒いよ!そしてやる気がなかったのか、普段使っているメモとカメラを忘れた(おい)。…何故持ってこなかったのだ…防寒着持ってきていて…。メモはどうにでもなるんだけどね。
東大の先発は3年柴田投手。JX-ENEOSの打線が若手多め、とはいえ、2回まではパーフェクトだったんだが。3回表に2四球。…1つはJX-ENEOS先発の江口投手に、しかも普段打席に立たないし犠打2回ファウルにしている選手に四球…。そういうことやると出るものだ、渡邉選手に3ランがっつん。…打っているのが渡邉選手なところがこう…ねえ…。で、走者綺麗になったのに、糸原選手に二塁打、谷田選手に四球で走者を溜めて、柏木選手に適時打…うーん。
4回は2年有坂投手が登板。塩見選手が四球で出塁して二盗、進塁打で三塁へ。竹内選手が四球で続くと、代走百瀬選手が二盗敢行。これが捕手悪送球を誘ってしまい、塩見選手が楽々生還で5点目。百瀬選手も三塁へ。若林選手に四球を出した後、ワイルドピッチで一者生還6点目。若林選手も三塁へ。ここまでノーヒットで2点入ってるぞ、と思ったら、渡邉選手が2打席連続2ランどかーん。…えええええ…。あまりにやりすぎたのか、お前もういいだろ的に5回からベンチに下がっちゃった。私の楽しみ…(あ)まあ代わりに出てきたのが山崎春のパン祭り珠嗣選手だったし、その後ベンチでスピーカーになってたのでいいのだが。
5回裏の2年三鍋投手は2四球後に若林選手に適時二塁打を浴び、6回裏の4年三木選手は四球・柏木選手のヒット・死球から松本選手と山崎珠嗣選手に適時打(松本選手は2点)を浴び、7回裏の4年出田投手は四球・死球で走者を溜めて谷田選手に適時打、ちょっとボール逸らしたら谷田選手に二塁に進まれ、柏木選手に犠飛。更に四球出してここで降板、と軒並み制球大荒れ。合計四死球14。…これ、相手がJX-ENEOSだからとか、それ以前の問題…(頭を抱える)。そこに出させられた4年吉川投手は、松本選手に右犠飛(実はもう少しでスタンドインの大きな当たり)を浴びたものの、その後はまずまず抑えたので何より。
一方のJX-ENEOS。先発江口投手は1回に1本ヒットを打たれた感じ(4年山本克志選手の当たりはポテンヒットだったけど)だけど、1本ぐらいじゃ全然揺るがず。2番手の北原投手が7回に失点。これは…山本克志選手がヒットで出塁し、その後の3年田口選手のヒットは…これ、三塁前で大イレギュラーして、三塁手の糸原選手の顔面にワンバウンド直撃。幸い、糸原選手はベンチに治療で一旦下がったものの、問題なく戻ってきて結果フル出場はしていて良かったが。途中守備から出場の4年平野選手が死球で満塁になり、代打2年岩田選手の適時打。北原投手には若干アンラッキーではあったのかなあ。岩田選手はよく打ったよね。で、船本投手はさっぱり打たれませんでしたとさ。東大はヒット7本出ているので、御の字といえば御の字なんだけど。