見に行ってないよ。
- 第１試合。JX-ENEOSを止めたのは東海第一代表、か。JX-ENEOS相手に先制攻撃、は割とどこのチームもやってたけど、トヨタ自動車・佐竹投手がちゃんとシャットアウトするんだもんあ（毎日新聞より）。佐竹投手と佐伯投手が凄いもんだから、三菱自動車岡崎・宇田川投手が出てくる隙間が殆どないというね。そういえば前田投手が登板してないんだもんなあ。しかし、ここで谷選手が頑張ってるのは嬉しいなあ。
- 第２試合。この試合、富士重工業で正直当たってなかった選手が、悉く覚醒した気がするのだが…。船引選手もそうだし、実は昨日大会初ヒットだった大熊選手もそう。何より…林選手がお目覚めになられた様子、ですが。写真じゃわからないけど、都市対抗ダイジェストで見た、本塁打のゴスッっていう感じが…これだよ。これなんだよ。最初のヒットで出てたエンドランサインが切っ掛けになっちゃったのか。都市対抗ダイジェストで試合後インタビューありがとうございました。で、あの点差でスクイズは…もしかすると東邦ガスとのあの試合が、「何点とっても安心できない」トラウマというか危機感というか、そこが原因なのかも。あれはあれで、強くなるピースの一片だったのか。なお、実はこの試合は、途中から太田市のFM・FM TAROを、TuneIn Radioというアプリ使ってタブレットで聞いてた。本塁打の時は、背筋ぞっくぞくきた。帰宅途中だったので、表情押し殺すの大変。試合前にこの記事読んでなんとも微妙な気持ちになったことは記しておく。というか、松元監督ってそういう言い方、本当にするよね。
- 都市対抗ダイジェストの話など。プロの選手に思い出を聞くコーナー、西武・小石投手だった。ちなみに本人、十亀投手と投げ合った決勝よりも、日本生命戦で現オリックス・海田投手と投げあったことの方が印象に残っているそう。そうだよな、決勝戦なんて、勝っても負けてもこれが最後だもんな。
- 「勝ったら初優勝」の明日の展望が毎日新聞に出ていた。打力vs投手力…いやいや、そんなの、蓋開けてみないとわからないよ。投手戦にも、打撃戦にも、簡単になってしまいそうな２チームだから。
- しかし、「東京も神奈川も絡まない」決勝って、2009年まで遡るのね。まあ、あれも南関東が優勝しているので、結局関東じゃん！って言われそうだが。ちなみに、関東以外の優勝は、2006年のTDK優勝まで遡っちゃうよ。
