朝から。でも夕方には帰る。
- 第一試合、富士重工業vs東邦ガス。東邦ガスが先発水田投手でどうしたらいいか困る。そしてその水田投手に、明大応援がっつりの富士重工業打線陣が相手という。…なんだかなあ。そして大学の先輩から弾丸ライナーと何故か二番打者だけどパンチ効きまくりの手痛い一発で沈んじゃった。なんとも複雑。で、その後、東邦ガスがミスを重ねて(というか…トヨタ自動車・多木選手…)満塁にしちゃって、そこで竹田選手が走者一掃3点適時二塁打。野球の女神様、がっつり捕まえたかな…と、思ったんだ、ここまでは。富士重工業・小野投手はふらっふらで、南選手に悪いことをしたけどなんとか抑え、畠山投手も石崎投手も飯野投手も頑張って、二死。正直、凄いとは思うのだが…これは…。何が嫌って、その後、心の隙だの仏心だのと言われるのがさ。今まで、平井投手にどれだけ救われたかを考えたら、さ。…正直、逃げ切れて良かった。平井投手のためにも。都市対抗ダイジェストで、柳沢投手が胸をめちゃくちゃ撫で下ろしてるのを見たのは気のせいか。
- 第二試合、三菱日立パワーシステムズ横浜vs日本新薬。日本新薬は、亀川投手が出てくるまでに点をとらなければ、と思っていた。そうしたら上手いこと点がとれたので、このまま行けるかな、と思ったら、これだよこれ。昨年、日本生命・吉原投手がかまされた3ランがフラッシュバックしたよ…。で、延長戦に入るところで東京ドームとはおさらばして、野球殿堂博物館で続きを見ていた(展示物が主目的だが)。タイブレーク、三菱日立パワーシステムズが0点に終わったのが痛かっただろうね。あ、あと。箸尾谷選手、マスクとれてよかったね(そこ?)→追記。OBが来ていた様子(毎日新聞より)。見に来てくれたんだな、松本氏。
- 第三試合は見ていない。が、あの展開でJX-ENEOSが勝つのか…。決勝点、なんだかんだで渡邉選手だったりするしね。