日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

明治神宮大会

先に昨日の話を。八戸学院大谷選手が有限実行だったらしい(スポーツニッポンより)。くっ、格好いいな。でもって近大工学部。本郷選手は期待されてなかった(スポーツニッポンより)。ありゃ。まあ…左対左で、その前の打席はいまいちだったからなあ…。
今日も実は見に行ったけど、レポートは軽いよ。

  • 高校の第2試合途中で入ったのだけど、まずスコアボードを見て、目に飛び込んできた岩国高の四番「二十八」の文字。フルネームを確認して、名前の付け方的にそうっぽいなあ*1、と思っていたが、やっぱり弟だった!(スポーツニッポンより)やはりあの場であの名字を即座に「つちや」と読めたら、岩国高関係者か東都関係&観戦者と見分けがつくのだろうか。それはともかく、その二十八選手からの適時打から、相手失策も絡んで3点差をひっくり返して2点リードになるのだから、やっぱり野球は怖い。
  • 第三試合、東京六大学・明大vs北海道二連盟・札幌連盟・道都大。道都大・西藤投手を見てみたかったんだが…この日はベンチにはいたようだけど、ブルペンに立たなかったから、何かあったのかなあ…と少々心配。一応練習中に姿を見かけたけど…大分…ぽっちゃ(略)というわけで先発は道都大・2年金澤投手だったのだけど、左投手なのに左打者に四球出しちゃうとか、投手に四球出しちゃうとか、ちょっと勿体無かった。あと、被弾も。被弾なければ、ヒットはあまり打たれてなかったからねえ…。その後登板した3年平田投手、140前半びゅんびゅん出してたから、後は…制球…。ところで明大、リーグ戦で先発経験なし(新人戦で投げたんだっけ?)の1年柳投手が先発だったのだが、結果はまあオーライだけど(でも正直「まだまだこれから」っぽかった)、それはどういう了見で出したのか。曲がりなりにも全国大会で1年生を試すようなことしちゃうのが、正直ちょっとどうなのかと。試すならオープン戦でいいじゃん…。相手にそういう見方をしているのかな、と思うと、ちょっと傲慢な感じがして、いい感じではない。ちなみに明大はいつもの応援団だったが、道都大は応援なし。明大応援団がうるさくて、ベンチの声とかはわからなかったよ…。
  • 第3試合は、既に八戸学院大は見たからいいや、と思ってパス(正確には、第2試合の8回表終了時には帰ってた)。秋山投手が連投して酷い目にあったようで(日刊スポーツより)。流石に、連投して東都に勝てるほど甘くはない…。

*1:母校もそうだった記憶があったが、この時は記憶だけで確証なし