日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

昨日の昼観戦

久々に東都一部。暑かったので2階席。しかも第2試合が本命なのでゆっくりでいいや、と思ったら、なんか第1試合がおしててあれ?と。…亜大、本当にお疲れ様です(日刊スポーツより)。流石に、あの距離で4時間半かかるってちょっと…。というわけで第1試合の駒大vs亜大、3−1で駒大が2点リードのところから。亜大が本塁打で追いついて「もつれるのかなあ」と思ったら、最後の回に駒大がもっていった。なんというかね、最終回に投手替えるの、度胸いるね。別に投手が悪いわけじゃないんだが(最初に失策があったので)、どうも流れが変わっちゃうというか。しかし、最後も左打者の齋藤選手なんだから、左の諏訪投手のままでいいのに、と思ったりもしたわけで。
第2試合、國學院vs中大。練習中の國學院ブルペンを見て、左投手だったことにびびった私がいた。なに前日に右足首捻挫って(サンケイスポーツより)。それで柿田投手が1戦目にスライドはいいけど、投手の枚数足りないよなあ…と不安になったり。というわけで、予想していたのとは違う、柿田投手vs中大・島袋投手の左腕対決に。左腕対決とはいえ、実は全く違うタイプの2投手。島袋投手は上背ないのに、とにかく球が速い速い速い。140台後半当たり前とか。柿田投手は180cm越えとなかなか立派なナリをしながら、最速が130台前半、110km台とのコンビネーションと制球重視が売り、っぽい。…体格的には逆になりそうなものだけど。その対比が面白かった。で、いきなり國學院が2点先制はびっくりしたよ!そしてそれを守りきったよ!途中で中大が1点返したんだけど、その時電話してて見てないし!(え)仕事の電話だったのでどうにもならなくてね…。大井投手はどちらかといえば速球派、土倉投手は…結構度胸はありそうな感じかな。なんとか乗り切って何より。柿田投手、意外にも東都で初勝利だったのか…。自分が降板した後も、守備終了後に全員選手を迎えていたり、なんか好感を持ってしまったり。この苗字だと日本生命の人を思い出したりもするけどね(違)。あ、島袋投手も、2回以降にピンチが2回ぐらいあったんだけど、流石にきっちり抑えてたなあ。