…もう26になるのか…（遠い目）それ以前に、今年ちゃんと生でプレー見るのが初めてなんだけど…。今季最初に見に行った一軍のオープン戦では出番なかったし。
で、その横浜・啓二朗選手は一番中堅手スタメン、４打数１安打１四球２得点。一死二、三塁のチャンスで打てなかった（打球は痛烈だったんだが、二塁手真正面だった）のは残念だけど、その時生き残ったら後続が打って本塁生還できたし、本日打ったヒットはヤクルト松岡投手からだったし、それも本塁生還できたし、まあいいかな。欲を言えば、ヤクルト先発加藤投手から打ちたかったよ！学生時代を思い出すし！（あ）守備は、１つだけ追い付けずにヒットにした打球があったのだけど、そもそもそれが飛んだ先が右中間で、追い付かなくても責められない打球だったから、そこはいいかな。ただ、本人がそれを非常に悔しがっていたのがね。そこまで守備に貪欲になってくれるのが成長。というかぶっちゃけ萌え（殴）
その他雑感。
- 戸田は入場時間が決まっていないのか馬鹿みたいに早いのか分からないが、少なくとも10時半には確実にスタンドの席に入れるので、ビジターに見たい選手がいる時はその辺から入ってビジター練習から
ねっとりじっくり見るのが常なのだが。今日は波留コーチのトスバッティングでの熱い指導と、フリーバッティング時に打撃投手やりながらやたら熱かったのが気になった。あれは対啓二朗選手だけだったのだろうか。 - バント練習用に仕切られた場所とピッチングマシンがあった。あんなの戸田にあったっけ？
- 本当に戸田のトイレが男女共用から男女別になったよ！そして凄く綺麗になってた！あれなら長浦*1のトイレよりも上かも（あ）私が入った時にやけに汚かったんだよ…その前日が強風だったせいか土入りまくってて。
- この時期の戸田は実は結構お勧め。まだ灼熱地獄には程遠いし、河川敷だから風がよく通って涼しい。降水確率の低い日なら是非（高い時は、戸田は屋根がないからお勧めできない）。まあ、ここのところの雨のせいで、土手の一部に水たまりトラップがあったけど。
- ヤクルト・ウーゴ投手のユニフォームの名前は「HUGO」なんだなあ。
- 何故ヤクルト北野選手が二塁手やってるの！？と思ったら、今季から挑戦しているそうで（球団公式より）。だよなあ、大学時代はバリバリの外野手だったし。
- この日の先発は横浜山本投手vsヤクルト加藤投手の「どちらが真の慶應ボーイか」対決、もとい慶大OB左腕対決。結果的には３回で加藤投手が降板したのもあって、山本投手の圧勝だったけども。
- ただ、後で林投手登録抹消＆フェルナンデス投手一軍登録、を考えると、もしかして本日は元々フェルナンデス投手登板予定だったのか？と思わなくもない。最近、加藤投手は中継ぎだったし。
- まあ、山本投手−小林寛投手−江尻投手という「一軍経験者ばかり」な投手リレーで、更にヤクルトの打線が育成選手多め（佐藤・曲尾・北野選手）とはいえ、それでも０−９なんてスコアはどうかと思うの。まあ、山本投手が先発なのに、四番打者が左投手に滅法弱い左打者・ユウイチ選手だったしなあ…。
- しかも３ラン打たれた投手が松岡投手だったりするので、ヤクルトファンとしてはマジ勘弁してくれと。打った選手が横浜後藤選手とはいえ…。いやまあ、お陰で啓二朗選手に得点１入ったけども。
- 横浜江尻投手が９回裏のマウンド、パーフェクトだったのは本当に嬉しい。というか、江尻投手ってオールドスタイルなのね。江尻投手の体型だと格好いいなあ…あ、あれ？啓二朗選手、そういえばオールドスタイルいつの間にやめて…（ぼそ）
- ヤクルト水野捕手が一塁手で途中出場。が、その後の回で元々スタメンマスクだった西田捕手に代打が出て、新田捕手が出場し、そのままマスク被るのかと思ったら一塁手に。そしてマスクをかぶったのは水野捕手。その時の登板投手が、木下投手。…東邦高バッテリー結成のためにわざわざ水野捕手を捕手に守備位置変更なんて、なかなか粋じゃないか、とにやり。
- そしてそのバッテリーが四球出して無死一塁で、次の打者の打球を新田「選手」が一塁傍でジャンプキャッチしてそのままベースを踏み、二塁に送球してタッチアウト併殺完成、というファインプレーが生まれてしまったり。あれ？
- ５回裏の終了時に、「つば九郎音頭」が流れた。へー、二軍でも流すんだ、とか思っていたら。今日が初めてだったらしい（つば九郎ブログより）。えええええ。誰も反応しなかったから、いつものことなのだと思っちゃったよ！一応口ずさみぐらいはしたんだが…なんかごめんよつば九郎（つば九郎ブログより）。でも土橋コーチが「６ばんさまだけこわいんだ」とか口ずさんでたらシュール通り越してホラーなんだが（おい）
