日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

今季初観戦の東京六大学野球

1試合目から見るつもりはあったのだが、東大が早大と試合、というのに嫌な予感しかしなくて途中から。そして予感通りボコられる。とりあえず、岩瀬捕手が1イニング出ることできたし、その後永井「捕手」はやめようよ東大…社会人対抗戦の時も思ったけどさ。永井選手のライトからのレーザービーム、本気で楽しみにしてるんだけどなあ。捕手の時にライト守っていた有井選手の内野返球を見たら…おおもう…。浅井投手とか嘉藤投手とか、変則投手が出てきて工夫しているのはちょっと面白いかな。浅井投手は制球が無茶苦茶だけど。
2試合目、立教vs法大。立教・小室投手はなんかいまいち調子が悪いかなあ…と思っていたら、結局8回まで投げて10被安打ながらも2失点という。しかも1失点はソロ被弾なので、9被安打で1失点。小室投手が粘った…と言っていいのかなあ。法大打線は明らかに振れている感じだったし。一方、立教打線。法大・三嶋投手の打球に詰まらされまくり。跳ね返せる力がないのなら、せめて泥臭い打撃にチェンジしても良かったかも。しかし、立教は2安打で1点とってて、効率だけは良かったんだよなあ。ちなみに、本日の応援席には両大学の付属生を招待していたっぽい。立教は付属小学校の全校生徒連れてきてるし!(東京六大学公式ブログより)この記事最大のツッコミどころは、「心優しいジャイアン」だが。マウンドではとても思えん。