東京六大学。本日あった試合は死闘だった模様。…これで立教が勝てていればなあ…。宇津井投手が投げていたのが唯一の救いというか。で、実は小躍りするようなネタは前日の早大記事にあったわけで（日刊スポーツより）。
卒業後に野球を続ける日本一メンバーは斎藤と社会人に進む後藤だけ。
ひゃっほーい！チームどこかなー応援しやすいところがいいなー。あ、白川捕手は就職先出ちゃったね。一般なのに。
関西学生。…同大、まさか連勝で近大から勝ち点ゲット！いやあ…いくら同大・藤井投手が６被安打無四死球11奪三振１失点完投と好投したとはいえ、ねえ…。まさか近大からなあ…。しかも近大が早々と優勝可能性が消えたそうで（サンケイスポーツより）。うわ。ちなみに同大は今週末連勝すると優勝決定という（朝日新聞より）。いやまあ、そんな簡単には行かないだろうけど。そしてサンケイスポーツに藤井投手のコメントも載ったり。
福岡六大学。本日の試合の話をする前に、西日本スポーツから進路情報が！福岡工業大・篠原投手、やっぱり*1社会人行くんだった！しかもかずさマジック…！卒業後に遭いやすいチームですなあ。しかし九州産業大・榎下投手とは小学校時代からの知己って…長いなあ、ライバル関係。…で、試合。九州産業大、プレーオフ勝って優勝決めたー！そして大学のホームページも更新早いし！榎下投手４被安打１与四死球11奪三振完封勝利。完璧。最初から飛ばして最後まで行っちゃった、という感じか（日刊スポーツより）。篠原投手もリリーフで頑張ったし、そもそも先発した小田川投手だって３失点（２自責点）なのだから責められないしね。まあ、榎下投手、流石にMVP＆防御率１位なので。篠原投手の敢闘賞もなんか嬉しいなあ。ちなみにベストナインは誰一人九州産業大の選手がいないという不思議状態。投手は福岡教育大・井上泰博投手なので、まあここは花を持たせてあげたいんだけども。そうそう、３位決定戦プレーオフは九州共立大がサヨナラスクイズで勝利。…ぎりぎりの試合だったんだろうなあ。何せ、井上泰博投手が６回まで完全試合、７回までノーヒットノーランペースだったって言うんだもん…。九州共立大の２点はいずれもスクイズとか、福岡教育大の先制点はワイルドピッチとか、ヒットで得点入ってないのも凄い。
*1:福岡工業大はだいたい春季終了後に引退なのに、秋季もバリバリ試合に出ていたので、ちょっと期待していた
