先にスピードスケートから。
まずは日本のことじゃないけど、それはちょっと（毎日新聞より）。いい選手なのでね…万全で戦えればいいんだけど。
って心配していたら日本の方もちょっとー！（スポーツニッポンより）ちなみに途中棄権自体はアクシデント絡み（スポーツニッポンより）。まあここは、事故を防ぐためにも慎重に。とりあえず翌日の練習では大丈夫だったようだけど（毎日新聞より）。ヒヤヒヤするよ…。ところで加藤選手絡みでもう一つ小ネタ（サンケイスポーツより）。…外国人選手に「日本のメディアのプレッシャーを気にするな」と言われたってことは、日本のメディアって外国人から見てもちょっとアレな感じなのか。
さて、一方フィギュアスケート。やっちゃったよ！（サンケイスポーツより）外国人は日本人の顔は見分けがつかない好例かと。
でもって、今度はノルディック複合組。やっぱりあったかロストバゲージ（スポーツニッポンより）。唯一被害に遭わずに「僕はついているんで」と言っている小林選手、NHKの特集を見ていて家の者からイケメン認定されたので（待）密かに「おしゃべりイケメン」と呼んでいる。いや、特集見ると本当によく喋る選手だったので。
ここのところのNHKの夜〜深夜帯、結構バンクーバー関連放送をやってくれていて、大変よろしい。嬉しかったのは、モーグル・アルペンスキー・スノーボード・ノルディック複合*1を、W杯振り返りながら解説する番組があったんだよね。モーグルだけは先に見せてもらったけれど*2、男子はエア*3が楽しく、女子はターン*4が楽しいということを発見する。逆に男子はターンが若干粗めで*5、女子はエアの技が皆ほぼ一緒でつまらない。こうして私は素人ながらに「ここが面白い」ところを色々見つけることができて、幸せ。
