というわけで2010年初観戦。
第一試合、つくばvsトヨタ自動車。…正直、ものすごく差があった気がする…。つくば・和井田選手が酷いアタック決定率だったりするんだけど、それを全く感じさせないトヨタ自動車のミス連発。チームで24.7％のスパイク決定率ってちょっとねえ…。ちょっと見ていて切ない感じの試合になっちゃったなあ。トヨタ自動車・篠田選手の復帰はこっそり嬉しいのだけれど。
第二試合、警視庁vs東京ヴェルディ。お互いアタック決定率が低いけど、これは双方がよくレシーブで拾った結果。というわけでお互いラリーで粘ってて面白い試合になったなあ。東京ヴェルディは飯塚選手が不調で、途中から栗山選手*1に交代していて、こちらはそこそこ好調。第３セット、警視庁は松本選手がちょっと体力落ちたかな？と思ったけれど、第４セットは粘って見事に立て直し。警視庁は中田選手がスタメンということで、ちょっと高さは出ないのだけれど、正直期待以上にやってくれてた。中田選手は高校時代から知っている選手なので、ちょっと頑張ってくれると嬉しかったりもする。結局セッターにはなれなかったけれど、セッターにするには勿体ない選手ではあるよな。あと、警視庁・金丸選手の活躍…正直想定外（待）。なんというか、出来る子になったなあと。
ところで警視庁は堀江監督＆中本コーチという、私へのイヤガラセかというスタッフ陣になったのだけれど…監督、落ち着きなさすぎる。なんて期待を裏切らないんだ（どういう期待をしているんだ）。ただ、選手と一緒に喜んでくれる監督ではあるので、ある意味盛り上がるのかなあ。アップゾーンも妙に明るかったしね。
