というわけで坂戸へこんにちは。東武東上線なんていつ以来だろう…。まさか、城西大の体育館以来…？（いつの話）
- 第１試合、警視庁vsアザレア。警視庁は毎年毎年覚悟しながら見に来ている。いつ誰がいなくなってもおかしくないチームなので。…その心配、杞憂。勿論、情報で引退が出ていた選手はいないけれど、見慣れた顔にほっとしながら。リベロ様の立派な脚も拝みつつ（そのうち逮捕されるぞ）。いや、あのがっしりした下半身があの守備力になってると思ってるんだけども。一方、アザレアは…いつからこんなに大東文化大現役の皆様が…？で、まあ、試合なのだが。小川選手のスタメンは想定内なのだけど、平林選手がスタメンで目を見張った。鈴木選手がちゃんとベンチに入っているだけに。勿論、平林選手はトシをとっても変わらず、元気にムードメーカーになっていたけれど。本当に変わらないなあ。全体としては、最初、警視庁の動きが非常に悪い、というか、トスが誰も彼もみんな合ってない。twitterでは「特科車両が錆付いてる」と言ったけれど、これ練習不足（というかコンビ不足）なんじゃないか？と心配に。リーグが長丁場になるから、どこにピーキング合わせたらいいかわかんないしね…保つのも難しいし。というわけで１セット目はアザレア。が、２セット目からは警視庁も復活。まさか、１セット目はトス合わr 攻撃力がアップすると共に、多少拾われても、それ以上に粘れるようになってた。まあ、昨年よりは「まだまだ」ではあると思う。松本選手がベンチに下がって、小川選手がスタメンになったというのもあるけど。防御力が下がるのはしょうがないよね。小川選手、まだなんとなく「お客さん」な印象があるので、中村選手のように成長してくれるといいな、とは思っている。個人的なハイライトは、かなりの勢いで打たれたクイックを、まったく動じずに完璧にレシーブした石川選手。コート前方に打ち込まれるクイックだから、かなりの近距離砲だというのに。流石すぎる。アザレアは金丸選手*1がかなり打ってたけれど、６人制総合の時から相変わらずパンフに記述しているポジションが「セッター」なのはなんだろうなあ。そしてパンフの切山選手の前所属を見てちょっとへこむ。…ねえ…。
- 第２試合、東京ヴェルディvsきんでん。ごめんなさい、この試合ちょっと睡魔にやられて（え）あまり記憶が…。東京ヴェルディ・飯塚選手が出てたのにこれって酷いな。フルセットで東京ヴェルディ勝利なのだけど、なんかお互いテンポがいまいち…な感じ。
- 第３試合、大分三好vsトヨタ自動車。トヨタ自動車がもう少し食い下がるかと思ったのだけど、大分三好にパワーで押されまくって、何もできず。正直コメントに困るほど。もう少しレシーブで粘っていたら、展開が違ったかもしれない。
