とどろきサブアリーナ。場所自体は久々とは言い難いかな。近隣には来てるし。
あ、久々に新丸子駅から歩いた。
今季初のV2、富士通のホームゲームになった。
第１試合、ヴォレアス北海道vsサフィルヴァ北海道。
川崎なのに北海道対決。押しも押されぬ上位対決。ヴォレアス北海道がフルセットで勝利。
…なんだけど。…感想パスさせて頂く（え）
両チームともファンの方がいらしてた。で、応援席が設けられていないので、全体的にファンの方がいらして。ヴォレアスのホームゲームっぽい感じになったり。声出しずっとされてたし。サフィルヴァもちゃんと応援している方がいらっしゃった（ヴォレアスとサフィルヴァのファンの方が一緒に拝見している、なんて姿もお見掛けした）。いや、まあ、それはいいことだと思うんだけど。各チームには大事。
ただ、書き手自体がこのゲームを見ているのに、ただの野次馬感満載で場違いだなあ…ってなってしまって（遠い目）書き手が応援することに対して遠ざかってしまった感じなので。なんかごめん。
第３セットまでは一応拝見してたんだけど、選手が把握できん…。ヴォレアスが第３セットにがらっとスタメン変えてたのは、なんとなく分かったんだけど。
あ、あと、V2の上位でも結構ぽろっとミス出ちゃうもんだなって。ヴォレアスがスタートに「あれ？」って感じで噛み合わなったのはなんだったんだろ…。
第２試合、富士通カワサキレッドスピリッツvs大同特殊鋼レッドスター。
チーム名的に赤対決。ただ…今季の大同特殊鋼はちょっと調子が…。この試合もストレートで富士通勝利。
富士通。今季一番苦労したのはセッターなんだろうなあ、とは。今までのセッター長谷山選手がベンチすら入らず（本日はお姿は拝見したので、やっぱり怪我だったのかなあ…）、結局内定選手の江藤選手がセッターだものね。まあ、本日は謎のブロック５本だったんだが。いや、まあ、身長が低いセッターの方に打ったら、ブロックしてるんだとは思うけど。江藤選手、180超えてる（181）しね。
ミドルブロッカーはジェフリー選手と内定選手の田中選手、第２セットからオポジットの柳田選手を下げて社会人１年目の秦選手を使う、とか、すっぱりと若い選手を使う感じは富士通っぽいというか。
ただ、秦選手は本当に良かった。この日は富士通ホームゲームなので、にぎやかし応援団長をOBでスタッフ（普及担当）の中川氏がやっていたんだが、２文字名字が呼びづらいから「秦さん」と呼んでて、あまりに決めるから「秦サマ」呼んでたものな…。勿論鼓舞の意味もあっただろうけど、本日は持ち上げていいと思う。うん。
谷平選手も凄い調子が良かったような。…なんかね、OBの岩井選手（現・PFUブルーキャッツコーチ）がちょっと重なる。同じ背番号とか、同じように色白とか（？）もあるんだけど、ストレートアタックの打ち方かも。
第３セットは岡村選手がスタメン。確か第３セットの最初のポイントも最後のポイントも岡村選手だったぞ。持っていらっしゃる。当然のように中川氏が盛り上げて岡村選手が踊っておられたよ…。ちなみに試合前に「岡村選手が踊るので、暖かい目で、できれば一緒に踊ってください。指は差さないで」という中川氏の指令（うろ覚え）があったとか。富士通だなあ…。
試合開始時もアップゾーンで加藤選手がコールし始めてて、こんなに染まってましたっけ、って思ったりした（え）
ホームゲームは（中川氏パワーもあって）円満に、ではあるんだが。…書き手、今回のチケットはホーム側のエンドに席を取ったんだが、その後ろに、アウェイチームの応援席作っていらしたのは…どうなんですかね…。書き手は野次馬だからいいけど、ホーム応援でいらした方とかには席配置が…なんか…配慮…。
大同特殊鋼。
何がうおおおって、久々に拝見したら二五田選手がガチエースだった。いや、なんか嬉しい…。
大同特殊鋼は高卒選手と大卒選手がそれぞれ在籍するチームで（意外とこういうチーム珍しいよね）、この日のスタメンも混ざってた。
あと、監督（まだ選手兼任なんですよね平野監督）が国士舘大ってこともあるのか、国士舘大OB多いなあ。ウイングスパイカーの藤春選手と、ミドルブロッカーの三渡（みわたり）選手。どちらも若手だけれど、チームの中ではかなり攻撃の中心的な感じに。
三渡選手は大型（195）だけど、移動攻撃とかやってくるよ。細身だけどなかなか攻撃的なアタックが打てるので好印象。アップゾーン見る限りは結構いいキャラもしてそう（そこ？）
セッターはこちらも内定選手の早坂選手が入っていた。長谷川選手も途中で２枚替えで使われていたけれど、ここは純粋に競争なのかなあ。
アタック決定率は高めで割と頑張ってたんだけど、レセプションと、あとはミスが勿体ないかなあ…。
V3とのチャレンジマッチもちょっと見えてきているので（まだ決まってはいないが）、奮起しないと、というのはある。
