日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

都市対抗本戦・パナソニックvsきらやか銀行in東京ドーム(7/15記載)

本来夜から行こうと思ったのだが、たまたま午前中に用事があったので、そのまま開会式に間に合うように東京ドームへ。…別の用事が急遽入り、開会式に間に合わないかと思った(遠い目)そのままのんびり観戦こんにちは。
きらやか銀行の先発はやっぱり、の小島投手。3回裏。三上捕手が無死で四球で出塁すると、犠打で進塁。二死後、諸永選手が適時打。パナソニックチームとしてもこれが初安打。その後、諸永選手は盗塁死するものの、パナソニックが1点先制。
小島投手はその後も、四球は出すもののヒットは打たれず、だったのが。6回裏。横田選手がヒットで出塁すると、犠打で進塁し、二死になったところで交代。交代して大丈夫かな、と思ったのだが、スイッチしたのが日本製紙石巻からの補強・塚本投手。ああ、このリレーができるのか。それは安心して任せられたかも。4月の試合を思い出した。
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案の定、ここも抑え、その後もパーフェクトリリーフ(!)援護を待つ。
パナソニックの先発は榎本投手。四球は出すものの、こちらも5回までノーヒット。打ち破ったの6回表、日本製紙石巻からの補強の篠川選手のヒット。なおも、日本製紙石巻からの補強の長谷川選手が四球(この日2つ目なので、投げにくかったのかな)で続くものの、この回はそこまで。更に7回表、無死から代打岩田選手の遊撃内野安打(三塁手がダイビングしてぎりぎり捕球できず、遊撃手がフォローしたけど間に合わず)が出て、犠打と進塁打で三塁まで進塁し、更に代打福田選手が四球で続いたものの、やはり得点にはならず…。
パナソニックは8回表から藤井聖太投手が登板。8回表。無死で藤田選手が遊撃内野安打で出塁(これも遊撃手がぎりぎり捕球したけど)。犠打と進塁打で三塁まで進塁した後、建部選手が四球で続いたものの、後続を抑える。…デジャブだなあ…。ただ、建部選手ヘの四球は、四球出してもいいぐらいの攻めだったんじゃないかな。四番打者だし、一発は怖かっただろうし。
で、9回表はボールを弾いて危ない部分もあったけれど、三者凡退。パナソニックが逃げ切り。
パナソニック、2安打(3四球)1得点で逃げ切ったよ…。きらやか銀行が3安打(2内野安打とはいえ)だから、安打数は少ないしね…。