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都市対抗南関東二次・JFE東日本vs新日鐵住金かずさマジックinZOZOマリンスタジアム(6/10記載)

オールフロンティアの頑張りが影響し、早々に「どちらかが予選敗退」になってしまう千葉対決。
JFE東日本の先発は長友投手。最初からヒットを打たれたり、守備に脚を引っ張られたりと、なんだか投球時間が長くなっていた。3回表。米田選手がヒットで出塁すると、犠打失敗を挟みつつも、田中健選手が連続ヒット。これで長友投手が降板、在原投手にスイッチ。ここで田中克選手がスクイズ敢行!…も、スリーバントファウル…。が、ここで、中野選手が三塁線突破の2点適時二塁打!…こんなぐだぐだなのに点入るものなのね…(あ)
新日鐵住金かずさマジックの先発はルーキー松尾投手。初回に味方に脚を引っ張られたこともあって一、三塁のピンチとかもあったんだけど、そこをしっかり併殺にとってみたり。が、5回裏。土屋選手が遊撃内野安打で出塁。なお、ベースに入る時に転倒してしまい、足を怪我したようで、一旦ベンチに下がって治療。ここは戻ってきたけれど、結局無理ができない状態だったようで、次の守りから中野捕手に交代したとか…。お大事に…。ちなみに走塁に戻ってきた際、この日スタメンマスクだった新日鐵住金かずさマジック・山縣捕手に声をかけられていた。早大の後輩だからなのかしらとにやにやr 閑話休題。ここで吉川選手が二塁打で続く。で、今度は何故か松尾投手がベンチに戻ったりして。何か治療してたみたいなんだけど…マメかなあ…。で、ここで代打生多選手。きっちり右犠飛のお仕事。ここは流石。まあ、生多選手が代打で出たの、スタメンだった平川選手のところだったんだけどね…。平川選手、一塁手スタメンで、実は失策も1つしちゃってたしね…仕方ないね…。
が、直後の6回表。投手は4回から登板していた3番手の小原投手。いきなり先頭打者の島影選手にソロ一発…!これで辻投手にスイッチ。が、なおも山縣捕手が四球で出塁すると、平選手が三塁線に上手く転がしたバントヒット。ここで田中健選手の打球を、三塁手ファンブルしてしまい、その間に一者生還…!実は三塁手には、前の回の代打の生多選手が入っていた。これは…結構しんどいなあ…。ただ、続くピンチを辻投手は併殺で切り抜け、以降は点を与えず。8回からは中林投手を投入し、味方の援護を待つ。
が。6回裏からは本多投手が登板し(松尾投手は大事をとったのかな)、7回裏に先頭打者の内藤選手に二塁打を打たれると、アウト一つ取ってから、山川投手にスイッチ。山川投手はここをパーフェクトに抑える。が、8回裏は2つ四球を与えてしまい、二死一、二塁のところで…渡辺俊介投手きたあああああああああ!マリンスタジアム渡辺俊介投手が投げてるよ…。なんというか、そんなところに立ち会ってしまって、ロッテファンの皆様ごめんなさいって思わずなってしまった(え)。で、8回裏のピンチはきっちり抑え、9回裏は内藤選手がヒットで出塁したものの、後が続けず。新日鐵住金かずさマジックが逃げ切り。