日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

日本選手権8日目(観戦)

  • 第一試合、七十七銀行vs三菱重工神戸。…いやあ。…いやあ…ねえ…。七十七銀行・相原投手は、今年の都市対抗日本製紙石巻を救ってくれた投手なわけで、そう簡単には打てない、と思っていたのだが。意外だったなあ…(スポーツニッポンより)。いきなり失策が絡んでしまったこともあったので、三菱重工神戸・成松選手の適時打まではともかく、三菱重工神戸・横山選手の3ランが飛び出した時点で、もうこの日の勝負は決まってしまったのかも。相原投手を2回途中で引きずり降ろし、その後登板した松崎投手から三菱重工神戸・黒川選手が2ランをかまし、更に成松選手の四球に横山選手・森山捕手の連打で1点。正直、こんなに打つ三菱重工神戸もあまり記憶にない。その後登板した七十七銀行・植松投手のことは、9回までさっぱり打てなかったのだから、ちょっと継投を誤ってしまった感。まあ、その植松投手からも、9回表に黒川選手が適時打したんだけどね。三菱重工神戸・守安選手は、前半はもう全く打たれる気がしなかった。この点数なのに、この試合がほぼ定刻通りに終わったことからも分かるぐらい。中盤以降は流石にちょっと打たれてきたけど、結局得点はやらず。9回には飛嶋投手が、味方のエラーもものともせず抑えて、そのまま勝利。気になるのは、明日の先発が誰かってことかなあ…。個人的には三菱重工神戸・石上選手がこの日も3安打と好調キープ。たいへん何より。→毎日新聞から追記。三菱重工神戸・横山選手、気持ち的にはコーチ、なのかなあ。正直、代打出たのが「何で?」と思うぐらい、頑張ってたから。勿体無いなあって思ってたのだけど。
  • 第二試合、JR東海vs三菱重工広島。三菱重工広島は1回表に、松永選手の二塁打と松原選手の適時打で1点先制。そのまま、それを三菱重工広島・鮫島投手がシャットアウトして勝利。…JR東海、正直さっぱり打てなかった…。8回裏は一死三塁でチャンスだったのに、打席高廣選手だったのに、犠飛にもならなかった…もう少し伸びていれば…。途中登板のJR東海・川野投手がさくさく抑えてくれたから、ありがたいことに、8回裏途中まで試合が見られた。これて帰宅。あと、JR東海・池田選手、ストライクゾーンのボールが手の甲直撃して、死球にもならない上に相当痛そうだったり。プレー続行できたから良かったけど…。ああ、たぶん今日最後の打者だなあ…。→毎日新聞から追記。毎回奪三振のところの名前につい目がいったなんて(略)
  • 第三試合は見ていなかった。見ていなかったが…Hondaは櫻田投手先発、日本新薬は滝谷投手が途中まで好投して、でもって日本新薬があのHondaに勝ったとか何を言っているのか分からないぐらい混乱(え)いやあ…Hondaに勝てるんだね…。しみじみ。→追記。毎日新聞から。まずは監督談話。滝谷投手、そんなに良かったんだ…。そして櫻田投手は厳しく。まあ、しょうがない。でもって、日本新薬の攻撃パターンの話。…ここ2年ぐらいは本当に犠打多い気がする。いい時はいいけど…も。