平日の朝から開催は、ラッシュに巻き込まれてしんどい。明日は心が折れたので朝からは行かない…。
関東選抜リーグはあくまでも地方大会の位置づけだし、もしかしたらそこまで力は入れてこないかなあ…と思っていたら、各チームたぶんフルメンバーでびっくり。まあ、今年は大会少ないから、ここで全力出した方がいいのかもしれないけど。
第１試合、鷺宮製作所vsJX-ENEOS。鷺宮製作所、小高投手−岡崎投手ってそのリレーは本気すぎるだろう。お陰で高橋投手が出る暇なかったよ。でも、各種雑用一生懸命やってたよ。点数は横田選手のソロ一発（！）と福田選手のスクイズ。最後の回、岡崎投手がいまいち調子が良くなかったのか、走者溜めてゴロで１失点したので、どちらの点数もかなり重要だった。
第２試合、かずさマジックvsJR東日本。正直、JR東日本・木本選手が２ランした時点で、これは２−０で負けるかな？と思っていたら、満塁時に死球押し出しと山縣捕手の適時二塁打（！？）で同点に。でもすぐ佐藤選手*1の犠飛で勝ち越されて、まあそんなものだよね、と思っていたら…７回裏にまさかのビッグイニング。実はこの回から、斎藤貴志投手が登板してるんだよ…。まさかのエースの大乱調だった。見ていた私もびっくり。かずさマジック・久保投手は見事な３失点完投勝利。
第３試合、住友金属鹿島vs明治安田生命。スコア通り、決してぐだぐだな試合じゃなかった。住友金属鹿島は堀越選手の２点適時三塁打で先制し、明治安田生命は竹内和宏選手がソロ一発*2で追いすがり。投手もそこそこ頑張っていて。ただ…７回終了時にどしゃぶり。結局そのまま雨天コールド。まだ明治安田生命は諦めてなかったっぽいんだよな…うーん、残念。個人的には、明治安田生命・野地捕手を試合フルで見られて良かった…。京都産業大観戦時から付き合いが長いので。
