第１試合、明大対立教。明大が安田捕手の２ランで先制したのに、直後に立教・末藤選手の２点適時打で同点に追いつくという熱い展開。ただし、末藤選手は二塁まで走っちゃって、アウトになったんだけどね…。立教・丸山投手も明大・難波投手も、どっちも結構荒れている内容だったかも。で、立教は６回表に、一死満塁の大チャンスに２番手投手・斎藤隼投手の打席。が、ここで斎藤隼投手はスクイズもなく、普通に打つだけ。ここでスクイズの構え見せるとか、もう少し工夫しても良かったのに…。結局チャンスを逃したら、裏に明大・上本選手に犠飛打たれて、明大２番手・西嶋投手にパーフェクトに抑えられて立教が惜敗。明日は…またエース対決、かな。
第２試合、東大対早大。なんと先取点は早大・後藤選手の２点適時打。でも、後藤選手は二塁まで走ってアウトに。…デジャブが…。その後、適時打続いたから、あそこでアウトになってなければもう１点入ってたな。で、東大は平泉投手と西村投手はそんなに悪くなかった。制球はアバウトだけど「荒れ球」レベルでおさまってた。が…西村投手からスイッチした後の、怒涛の投手交代は…。まあ、ストライクが全然入らなかったもんね。ちなみに早大・福井投手も、最初は制球定まらなかったなあ。ちなみに早大は、対東大戦300勝らしい（朝日新聞より）。
