第１試合、大同特殊鋼対トヨタ自動車。大同特殊鋼は上野選手がいない＝倉田選手が出場。しかし…スパイクは好調なのにサーブが入らず…。サーブが入るようになってからは大同特殊鋼側に勢いが傾いたから、倉田選手がもうすこし頑張ると、ストレート勝利できたかもしれないなあ。トヨタ自動車はレシーブが結構良かった。割と好試合に。
第２試合。第２セットの警視庁にはバレーの神様が降りて来たに違いない。ありえないミラクルプレー連発。泉川選手を引きずり下ろしたのは、堀江選手だよなあ…ブロック明らかに狙ってたもん（堀江選手の記録上の２本のブロックは、いずれも対泉川選手）。そのセット以外はジェイテクトペースだったんだけどね。反田選手が控えなのって勿体無いなあ。あと、吉田選手がクイック冴え渡ってて、どんどん進化しているなあと感心。警視庁はそうだなあ…木村広志選手のミスがなくなると嬉しいのだけれど。急にミス出したりするから、第２セット途中で交代させられて、悔しい思いをしたのだし。
とりあえず、どのチームの皆様も本当にお疲れ様。入替戦があるチームは、少し休んだら頑張らなきゃだけど。
さて、本日写真を１枚載せた（警視庁側なのはお約束）。沖縄大会は、公式練習前に、地元のバレーボール少年少女たちのエスコートがあった。エスコートした子供にはエスコート対象の選手のサイン色紙がもらえるようだった。これが思い出になって、バレーボールを続けてくれればいいなあ。完全アウェイの場所だと、地元意識関係なく、こういう企画があっていいなあと思う。まあ、試合的には愛知ダービーっぽいが。主審は片方愛知の人だったし。もう片方の主審はカナダの人だったし。外国人審判って、他会場でよくあることなのだろうか。
