というわけで携帯で書置きを残した通りだけれど、追加記述。
警視庁は対東京ヴェルディ。…あんまり思い出したくないなあ。少なくとも堀江選手はお疲れモード（前日打ちすぎ？）だったので、第２セットから下げたのは正解。下田選手も最初は調子良かったし。でも、第３セットはなあ…。そこで頑張らなきゃいけないよ、下田選手。数字に出ている以上に、第３セットの調子はチームが回ってない状態。レフトはまあそこそこだったので、センター陣もう少し頑張らないと。クイックが決まらないのは厳しいよ…。
第２試合はFC東京対大同特殊鋼。第１セットは殆ど見られずに終わってしまったのだが、第２セットからの大同は…何だか妙に動きが良い。気がつけば、FC東京と互角に渡り合ってた。本当にこのチームは１勝しかしてないチームなのか？と、全く信じられない動き。若山・上野・西久保選手という３人のサイドが全く止まらず、欲しいところで小林選手や若山選手のブロックがどんぴしゃ。２セットをぎりぎりで分捕ったら（この２セットは両チーム共に良くてナイスゲーム！）、FC東京の方が疲れてしまったようで、第４セットはFC東京が何をやってもうまくいかないスパイラルにはまり、終始大同有利に。FC東京は、伊東選手も急に調子崩して下がったりもしたけど、何より福田選手が交代せざるを得なかったって状況がびっくりだ。確かに第４セット、福田選手のサーブカットがおかしかったんだが。
実は個人的に、大同特殊鋼って割と応援してしまうチームで、その中でも上野選手がお気に入りなんだけど（スパイクの弾道が好き）、以前は「打つだけ」イメージだったのに、本日に限っては凄く守備も小技も巧くなったなーとびっくり。記録に出ているスパイク決定率66.7%もびっくりだ。確かに調子良かったけど、そこまで決まってたかー。
ところで大同特殊鋼の正式チーム名って、「レッドスターズ」なのだろうか。ユニフォームに入っていたのでちょっと気になった。あ、そういえば、今日は騒音があまりなかった。サッカーの試合が別開催だったせいか。むしろ警視庁の方が応援うるさかったかも。
その他。富士通は対つくばユナイテッド。１−３で敗退。でもジュース２つとか健闘してるなあ。去年は結構大差で負けてた記憶があるのに。豊田選手がスパイク（クイックか移動攻撃かはわからないが）で頑張ったようで嬉しい。
