最初に言っておくけど、私はやっぱりアンチ駒大なんで、優勝を祝福しない。選手に罪はないけどね。指導者が生理的にあわないだけで。実は学生スポーツで名監督って呼ばれる監督には、あんまり生理的に合う監督がいないという事実もある。単なるごまめの歯軋りか。安西選手や平野選手は流石に強いなあと思ったぐらいで。
というわけで日大から。やっぱり情がうつってて、かなり応援気味に見てた。文化放送サイト（放送はテレビでしか見なかったけど）によると、やっぱり４年生が監督からお叱りを受けてるようで。松藤選手が一番よく頑張ったかなあ。末吉選手の走り終わった後のあんな表情、箱根では見ないことを祈ってる。去年箱根で辛い思いした末吉選手や秀島選手には、特に頑張ってもらいたいという気持ちがある。まあ４年生は皆頑張れ。
中大がこっそり３位で驚いた。上野選手が頑張ったのもあるけど、それだって短い区間だったし。それを落とさなかった（それどころか、山本選手は最後抜いたもん）後続の走者を褒めたい。奥田選手はまあまあかなあ。本当に走れて良かったと思ってるから。
日体大。鷲見選手がまたやってしまった…。北村選手がその分順位あげて、その順位をじわじわあげて、保科選手がモグス選手に抜かれたけど、最後いつの間にか６位にいてびっくり。亜大と東洋抜いたのか。凄い。テレ朝はあんまりそういうところを放送してくれないのだが。
あ、あと全然関係ないけど、スタート前に前日大主将が映ってて、一瞬目が点になった私。そういえばチーム本拠地と近いんだった…それにしても朝早いよ…。
