日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

都市対抗本戦・日本通運vs鷺宮製作所in東京ドーム(7/29記載)

本当は7/17に午後半休をとる予定(代休で)だった。7/17にばたばたしすぎて結局残業までしたんだけど(え)、こういう勝ち上がりだったので、意気揚々と7/20に半休申請。真面目に働いていればいいことがあるものだ。しかし、半休とっても14時開始に間に合わないというのは…。日本通運都市対抗南関東二次予選以来。
2回表途中に席に着いた。日本通運の先発は阿部投手。橋本選手が四球で出塁すると、犠打で進塁。ここで中山選手が適時打(本塁送球間に二塁)。これ、橋本選手はかなり頑張って走った感。更に宮川選手がヒットで続いたものの、中山選手が本塁でアウトに。あー、でも、相手が阿部投手だとチャンス少ないし、これはギャンブルしても仕方ないかなあ、と。
そして案の定、その後に鷺宮製作所のチャンスは殆どなく、阿部投手は8回まで投げ切り、9回表に庄司投手にスイッチ。庄司投手が四球出して併殺とって四球出す、というバタバタ感(遠い目)で、結局和田投手にスイッチしてこの流れを断ち切って、日本通運は援護を待つ状態だった。
鷺宮製作所の先発は、明治安田生命から補強の大久保投手。自チームではエース、そして補強選手としてのプライド、なのかな。たぶん最初から全力で、いけるところまで、だったんだと思う。6回途中まで無失点の見事なイニングイーター。四球2つ出して西村投手にスイッチしたけれど、西村投手はここを上手く抑えるワンポイントリリーフ。
7回裏には野口投手まで投入。フル回転だったなあ…。7回裏に手銭選手の遊撃内野安打と二盗でピンチ軽くピンチにはなったけれど、それ以外は問題なく。日本通運、4安打だったもんなあ…。まあ、鷺宮製作所は3安打だったんだけど。集中した分点がなんとかとれた、なのかな。結局鷺宮製作所が1点のリードを守りきって逃げ切り。
こういう展開だったので、秦選手は一塁コーチャーでそんなに激しく動いて…いや、動いてたな(あ)
鷺宮製作所は準々決勝で、三菱重工神戸・高砂に敗退。ベスト8。