三菱重工広島は昨年の都市対抗以来。で…実は書き手がこの日睡眠が足りていなかったらしく、朝から記憶ぼろぼろだったりするので御容赦を。
新日鐵住金かずさマジックの先発は橘投手。４回裏に三菱重工広島が先制なのだが、ここは満塁（確か四球と、二失とかも絡んでたと思う）のところで、たぶん田ノ窪選手の適時打だと思われる。…田ノ窪選手がスタメンで適時打っぽいこともしているのに、なんで私の記憶は途切れているのか（田ノ窪選手は近大工学部の時にちょっと気になった選手）。で、山川投手が交代してここはそれ以上の失点を防ぐ。
７回裏。市原選手が死球で出塁すると、二盗と犠打で三塁へ。ここで山川投手に代わり、新ヶ江投手が登板。実政選手は四球で出塁し（流石にまともに勝負したくなかったようで、くさいところをついての四球となった）、井口選手が投ゴロで、三塁走者は挟殺。その間に走者は二、三塁に。で、ここで松永選手。見事な２点適時二塁打。点差が広がる。新ヶ江投手は次の回も登板したけど、市原選手が内野安打出塁＆二盗で進塁し、田中選手にヒットを打たれて、市原選手が本塁で捕殺になって命拾いをしたという。ううん、新ヶ江投手が悪いとは思わないけど、三菱重工広島がちょっとイケイケだったんだろうか。
三菱重工広島の先発は大下投手。新日鐵住金かずさマジックは決して打たなかったわけじゃない…が、大下投手が要所はしっかり締めてた。完封勝利はお見事。
