日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

うーむ

「/ja あやつる YmrDhalmel」様経由でこちら様のブログを拝見致しました。
先に大元の記事から行くと、私は耳塞ぐ方かもしれない。相手への声援は、特に応援の区分けが明確でないバレーボールに限ってはそこまで気にならないけど、音量の問題が…。最近プレミア見に行ってないし、会場次第で変わるのでどういう状況かわからないけれど(特にこの記事だと、席の問題もありそうだし)、あまりに応援の音量が大きいとちょっときつい。駄目だなーと思うのは、例えばロッテ応援団のど真ん中とか、神宮のライト側応援団席の真横とか、某チャレンジのチームin稲城の試合とか(数年前。あれ以来避けているから今はわからない)。春の高校バレーも、高校によってはちょっと近寄れないなあ…ってこともあるし、大学野球東京六大学野球の学生席とか、特に早慶戦の内野とか、都市対抗野球の応援席とか、ちょっと行きたくないなあ感が。そういう経験上、状況次第としか言えない。個人的にはなるべく音量から避難しつつ、共存図る所存だけれども。「行かない」って選択肢も視野に入れて。ちなみに、よっぽどアウェイな場所で見るのは流石に嫌なので、神宮での阪神戦は基本的に観戦に行かないようにしている。ファン同士でいがみ合ったり、嫌な思いするのも嫌だし。
で、紹介して頂いた記事にも言及されていたことだけれど、バレーボールは「ホームとアウェイの場の分け方が緩い」スポーツだなと思っている。プレミアはともかく(高校バレーも「母校愛」が強いからちょっと違うかな)、他は。それを踏まえて、逆にいい方向に持っていくことはできないのだろうか、と思わなくもない。その辺りはいわゆる人間の心の方向になっちゃうのか、ね。
そういえば以前、体操の大会で、演技中にお喋りが過ぎて注意されたことがある。あの時は本当に御迷惑かけてすみません。野球場の習慣が出ちゃってたなあ、とつくづく反省。スポーツによっては観戦マナーも若干変わるので、そこは郷に入りては郷に従えを肝に銘じて自省。
あと、たとえ好きな選手をどきっぱり「嫌い」と言われても、そこはそのひとの考え方なのだから、スルーできるように、自制だな。その辺は自分自身の志として。