日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

近畿地方大学野球見聞録:その4「阪神大学野球連盟」

再び舞洲

  • 近畿地方には5つの大学野球連盟があって、その辺の複雑な設立経緯は私もよくわからない。阪神大学野球連盟は3部制。ちなみに今回おそらく行けないであろう、近畿大学野球連盟も3部制。区分けもよくわからないんだよなあ…阪神=「大阪と神戸」かと思いきや、姫路はあるし天理大もここだし。
  • 入場料無料。パンフは…あるのかもしれないけれど見つからず。これが本日観戦を第1試合で断念した理由。だって、選手が雑誌「大学野球」で知れる範囲以外で全然わからないし…。
  • 第1試合、関西国際大対関西外語大。10時開始のはずが9時50分に開始。早まるのか。関外大の先発保田投手が、とにかく死球がやたら多かった。でももらったチャンスをあまり生かせない関国大、という感じ。関国大は春季の覇者なんだけど、「大学野球」評によると投高打低とのことで。だから1年生の廣井選手が4番に座っているのかなあ…。ただ、2枚看板の一人らしい関国大先発・伊原投手も結構ヒット打たれてたけどね。要所は本当にいい球が来て、点数に繋がらなかっただけで。で、関国大、リリーフに榊原投手を投入。え!?いいのか、いきなり2枚看板どちらも使っちゃって。榊原投手もナイスピッチではあった。試合自体は4−1で関国大。気になった選手は、遊撃で締まった守備を見せたり小技がうまかったりした関国大・狩野選手かな。私の内輪ネタだけど、狩野選手は「かりの」選手と読む。でもってフルネームは「狩野勇貴」選手だそうで…なんか、同じ読み方をする選手を別競技で知っている記憶が。ははは。
  • 応援について。関国大だけ部員応援をやってた。太鼓つき。ただ、それが和太鼓。和太鼓って、野郎だらけの応援伴奏に結構似合うなあ。妙にかっこいい。