日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

今週のV2&V3

V2inひたちなか(つくばホーム&V1女子合同ゲーム)&三重・亀山市(ヴィアティンホーム)。…だったんだが、土曜のひたちなかは中止。アイシンお大事に…。
ええと…富士通、現状どうなってます…?なんかこう…スタメンが…見慣れなくて怖いんだが…。
大同特殊鋼もなかなか苦戦状態だねえ。
で、サフィルヴァがつくばに勝った、と。うむ。

V3の東村山以外、in東大阪というか近大の体育館(当然スフィーダホーム)&奈良・田原本町(奈良ドリーマーズホーム)。
9日はin東大阪のみで、そちらには田原本町に参加していた皆様も参加するので、奈良は今週ホームとアウェーのどちらも実施するという珍しい形。
ヴェルディが3連勝。ガロンズに勝ってるんだよなあ。ガロンズ、前日に奈良ドリーマーズ相手にフルセットまでもっていってはいるのだが。…その試合の途中で鰐川選手下がってて、その後出場してないのが気にはなるが。御都合とかであれば、うん、なんだけど。

V.LEAGUE DIVISION3男子in東村山大会

2日目。
2日目は1時間早く試合開始だったんだけど、1日目の2試合終了時間より2日目の2試合終了時間の方が遅くなったという…。


第1試合、トヨタモビリティ東京スパークルvs警視庁フォートファイターズ
トヨタモビリティ東京スパークルがフルセットで勝利。
…ええと、書き手がスパークルの勝利試合を拝見したのはいつ以来だ…?とちょっと検索かけた。
morina0321.hatenablog.com
…8年前?(遠い目)しかもまだ「東京トヨペット」で「グリーンスパークル」時代(前社名の東京トヨペット時代は緑がカンパニーカラーで、トヨタモビリティになってからカンパニーカラーが変わってるっぽいのでチーム名も変更という…)。
とはいえ、今シーズンは成績悪くないので、いつか出会えるだろうとは思ってはいた。…推しチーム相手というのはなかなか複雑ではあるけど、まあ内容的には、うん。
トヨタモビリティ東京は前日いらした伊藤選手が不在(恐らく御仕事)。その代わり、西河選手がMBに。MBなのだね西河選手…。とはいえ、元々サイドアタッカー、時々ミドルではなくサイドに回って打ってくるということも織り交ぜて、いきなり攻撃の幅を広げてきた。これは面白い。しかも、ちゃんとミドルからクイックも打てるんだよね。こういうの、ちゃんとチーム内で練習してないとできないので、あのスパークルがこういうプレーを磨いてきたのだ、というのが非常に感慨深い。それができる技量だというのもあるのだと思う。うん、星名選手、いいセッターだと思うのよ。
で、最初オポジットには、前日ピンチサーバーで出てきた「ハルモト」「ナツモト」「フユモト」と野田選手にボケられてた秋元選手が出ていたのだが(秋元選手自体もそこまで悪い感じではなかった)、第2セット途中から新山選手が入って、星名選手が上手いこと新山選手を使っていた感。
調子良い時のスパークル、プレー自体が結構面白いと思う。
エース(でいいよねこのアタック本数)の紅林選手が170で縦横無尽に打ってくるしなあ。バックアタック本数18本って…。
一方、警視庁。2セット目までは警視庁も前日より悪くない感じだった。第3セットからだねえ。前日にも沢山見られたスパイクミス。結局自分達の中での問題なのだと。
齋藤選手しか決まらないから齋藤選手にしかトスが上がらない(第5セットは仕方ないんだけど)は、チームとして大変宜しくないなあ…と。
齋藤選手は凄かったけれど。申し訳なくなるぐらいに。
あ、そうそう、第2セット途中から、齋藤選手に代えて(齋藤選手が代わったのは正直謎ではあったが…)小山(こやま)選手を入れていた*1。アタッカーとして拝見したのは初めてかな、全然悪い感じはしなかった。第3セットは中道選手の代わりに小山選手をスタートから入れて、セット最後まで。うん、悪い感じはないな。
正直、第4セット、戻さなくても良かったんじゃないかなあ、とは思うけど、小山選手はレセプション入らない(となると、齋藤選手がレセプションに入る。悪くはないけど)ので、ここはチーム全体を考えて、というところではあるのだろうね。
ヒーローインタビューは岩阪選手。「警視庁はブロックがいいチームなので」と、この日かなり星名選手に振り回された方としては「嫌味かな」と受け取ったりした(え)*2


第2試合、クボタスピアーズvsトヨタ自動車サンホークス
フルセットでクボタスピアーズの勝利。
最初に競り合うとトヨタ自動車、最初に突き放すとクボタ。1・2セットが前者、3・4セットが後半。第5セットはちょっと最初にクボタが走って、結局その勢いを増していった感じ。正直、突き放しちゃうセット、拝見している側からだとつまんないなあって(こら)。いやあ、競ってた方が面白いのはしょうがないからねえ。
第4セットはトヨタ自動車も序盤突き放されてから追いついたんだが、そこから追い越せなかったんだよね。
クボタスピアーズが序盤に走れなかったのは、ミスが多発してたから。いまいちトスが合わない、それで打つとトヨタ自動車に拾われちゃう、という。
井上選手が前半調子良くなかったんだけど、枡富選手がその間は逆に支えてた感じがする。
セッターの大崎選手が調子が良くない、という判断もあったのだと。第2セットは田中選手に交代したりしてたものね。
トヨタ自動車、前日スタメンだった川端下選手がベンチアウト(!)で、スタメンから福島選手…おいおい、ってなったんだけど、福島選手がスパイクガンガン入ってて、凄いなあ…って呆然としていた。前半スパイクがかなり拾えてたのは、福島選手の力もある。いや、そりゃあ元々リベロで鳴らしてる選手だから、そこは心配してなかったけど。
後半は相手の勢いに押されて、自分たちもミス連発、という形に。
ヒーローインタビューは、この日スタメンの鎌苅選手が調子が上がらなくて、第2セット途中から投入された丸一選手。最初拝見した時から変わらず、プレー中も黒マスクのお方(そこ?)
「丸一選手が入ってからチームが変わった」みたいなことをインタビュアーに言及されてたけど…正直そこはどうか?という感じは(あ)プレーが悪いとかではなく、MBだからねえ。どちらかというとサイド主体のチームではあるし。
なお、36歳のベテランなので、チームからは「アニキ!」言われてましたなあ。

*1:姓も読み間違えやすいけど、ファーストネームも漢字だけだと読みづらい。晟治=「じょうじ」選手。スタジアムDJ入れてて、ファーストネーム呼んで「誰?」ってなったとか(あ)

*2:記録見たら、ブロック決定本数は確かに結構出ていたが

V.LEAGUE DIVISION3男子in東村山大会

勝手知ったる東村山。
個人的には駅から体育館へ向かう道、色々あっていいよね、とはなる。歩道通っていく自転車は好きではないけど(自転車レーンあるので)。


警視庁ホームゲーム。
警視庁が令和6年(2024年)に創立150周年だそうで、それに関連して展示されていたりした。


こんなの創立記念で出せるの、警視庁だからこそだよな…。洒落にならんよね…。
で。実は警視庁バレーボール部、2022年で創立50周年だったらしい。ええ、結構長いんですよ。
それもあって、こんな展示が。

昔だと「特科車両隊」って胸に入ってるユニフォームもあるんだねえ。流石に存じ上げなかった。
書き手が最初に拝見した時のユニフォームはないと思う。
15周年・30週年・50周年の記念誌も展示されていた。30週年には既にバレー部がリアタイだった書き手、30周年と50周年記念誌がツボ過ぎてガチ見してしまった…。30周年の表紙に小内選手が、というところで書き手の気持ちを想像して頂ければ(あ)また展示してください、展示されたら毎回目に焼き付けますんで(お)
あ、そうそう、警視庁、チアが来ておりました。お願いしたのではなくて、自組織の。
www.bbm-japan.com
恐らくこちらの方々。
xleague.jp
アメフト経由かな?と思っていたら、アメフトの正式スタッフでもいらっしゃるようで。個人的には背番号が110なのがツボ。流石、警視庁…。
いや本当にありがとうございます。バレーボールでも応援来てくれるの嬉しい…。
今回もひがっしー(東村山市マスコット)が来ていたけれど、チアの方々に「可愛い」「可愛い」言われてて、なんかほっこりした。可愛いよねひがっしー。ちょっと幅が大きくて動くの大変そうだけど。
あ、ホームゲームはこちらを頂けます。
推しチームなのでありがたい。…ただ…書き手、いくつ貰えるんだろう(あ)あと、推しチームファンでないひとだと微妙かもねえ。
なお、1つ言及したいけど出してないのもある。…次のホームゲームかなあ(ぼそ)


第1試合、クボタスピアーズvs警視庁フォートファイターズ。クボタ、試合数が少ないだけで4位なんだが、全勝なのよね。
試合はストレートでクボタの勝利。
いやその…この試合は真面目な話、「お話になりません」だぞ…。警視庁がレセプション後にスパイク決められない(しかも拾われてるというよりは、自らネットにかけてる「天然ブロック」発動とか…)んだもの。お話にならんでしょう。なんか、全体的にトスがあってなくて、「正月ボケ?」*1とか思ったり。
なので、本日はお話しすべきことはあまりない。
席的にアップゾーンが近いこともあってか、警視庁だと新垣選手が結構騒がしいんだな(好印象)、というのは認識できた。阿部選手と組ませると色々キケン(あ)
クボタは今回今リーグ初見なのだが、セッターの大崎選手は明大の内定選手のようで。…明大のセッターは曲者の認識があるのだが(今まで拝見したセッターがそういう方多かったんで)、彼は多分サイドの離れたところに速くトスが出せるのが売りなんだろうね。初見だと戸惑う。警視庁もそれが多いの分かって、途中からサイドに1選手ブロック張り付いたりとかしてた。で、そのトスを井上選手が凄い入り方してきたりしてた。ただ、そういう速い攻撃をしようとすると、ミスもそれなりに出ていたりするので、付け入る隙はありそうな感じはする。
あ、早瀬川選手は結構ポジション取り上手いリベロだと思うよ。
クボタもアップゾーンは騒がしい。ただ、同じ大阪のチームのきんでんとも、なんかちょっと違うテイスト。
ヒーローインタビューは井上選手。


第2試合、トヨタ自動車サンホークスvsトヨタモビリティ東京スパークル
ストレートでトヨタ自動車の勝利。
正直、差はあったと思う。というか…スパークルが前回拝見したメンバーだとどうだったんだろう、というのはある。正直。今回は伊藤選手スタメンで、新山選手途中投入だものなあ。伊藤選手を一番最初に拝見したのが1997年とかなので、ちょっと個人的にも時空が歪んでアレなんだが…。
東選手にもう少し踏ん張ってもらいたいんだが、なんせ1セット目途中でお疲れのようでしたし…御本人がしんどい言ってたもの、1セット目前半に(聞こえちゃう距離だしなあ)。
トヨタ自動車、今リーグ初観戦なのだが。
ただでさえ、元々名リベロの福島選手がリベロユニフォームでない、というのが違和感なのに、途中出場してサーブ打つわ、フロントでジャンプトスあげるわ、スパイクも打つわ、となっては。「何を見ているんだ」という気になった。
福島選手(実はコーチ兼任)が途中から出場する、のは、トヨタ自動車的にはどうなんだろうね、というのはある。
ただ、元々スタメンで交代した川端下(これで「かわはけ」選手と読むそうで。確かに「端」は「山の端」とかの「は」なので、読めなくはないけど)選手、ちょっと空気っぽかったもんな…。福島選手入れたらレシーブは流石に安定を見せるし。
攻撃は吉岡選手・西村選手と、MBの石黒選手&平野選手が中心。
この中で存じ上げない選手は平野選手(高卒2年目かあ)だが、悪くないMBですな。
吉岡選手はちょっと調子良くなかった、なのか、ちょっと年齢が上になって(と言ってもまだ23でおられる…)落ち着いた、なのかもしれない。
気が付いたら、神代選手が主将で主戦リベロ(と言いながらも大野選手がレセプション、神代選手がディグ担当)なんだな。いまだに読みづらい「くましろ」選手。
ヒーローインタビューは平野選手。ええと、トヨタ自動車のイメージって若くてキラキラきゃぴきゃぴ(?)してる感じなんだけど、平野選手のヒーローインタビューはとてもビッグマウスで、こういうキャラもトヨタ自動車に入ってきたんだなあ、という感慨深さが(謎)
平野選手はアップゾーンでもなかなかのキャラであった。

*1:警視庁なので、正月普通に勤務していて練習が難しかった可能性の意味

そろそろ調べたり出したりした方がいいですかね、という

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www.saibugas.co.jp
www.kmg-baseball.com
www.honda.co.jp
www.okiden.co.jp
まだ漏れているところもあるかもしれないけれど。
…まあ、個人的には最初から最後まで見送った方もいるわけで。そこは感無量だったりもする。
昨年も割とテンション低いこのクラスタではあったのだが、今年もこんな感じで。変にガチることもないけど、気にかけてはいる、ぐらいでいこうかと。

人事

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hochi.news
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futuredreams.jp
hochi.news
hochi.news
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なんか、第二の人生趣味半分で生きる方もいらっしゃいますが。

箱根駅伝復路

んー、ちょいちょい小競り合いはあったものの、上2つは完全に変わらなくなってしまった。
駒大、区間賞1つだけで総合優勝なので、突出してはいないけど、全員がレベル高い状態だったんだろうね。
中大もそのまままとめて終われて良かったんじゃないかね。
3位から8位までがごちゃごちゃしたり、シード権は一応少し変わったかな。東洋大は流石にそこは意地を見せた感じで。
でもって久々に城西大がシードという。こんなに落ち着いてシード決めた城西大って、結構意外な気がする(失礼)

箱根駅伝往路

2区普通に面白かったよねえ…。
上位3チームで結構区間上位だった割には、往路繰り上げは出なくて良かった。ただ、山で結構差がついちゃったから、一斉スタートはあるのだが。
レースが中断するようなアクシデントはなくて良かったかな…。失速する選手はいたけど…。