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都市対抗本戦・三菱日立パワーシステムズvsHonda鈴鹿in東京ドーム(7/29記載)

三菱日立パワーシステムズの先発は大野投手。大野投手が、走者なしなのに犠打の構えをしてるのにストレート四球とか出したこともあったけれど、前回とは全く違う落ち着いた投球を見せ、9回まで無失点。
一方、Honda鈴鹿の先発は平尾投手。安定した立ち上がり、だったが。5回裏。JX-ENEOSから補強の若林選手がヒットで出塁すると、犠打で進塁。ここで、佐々木勉選手がセンター返しのヒット、しかも中堅手が処理をしようとして、ボールを前に弾いてしまう。これは先制点入ったなー、と思ったら…あ、あれ?点が入ってないし、アウトカウントが増えてる…。なんと、若林選手が三塁ベースを踏み忘れてアウトになったという(遠い目)流石に珍しいものを見たぞ…。平尾投手はこれで命拾いし、9回まで無失点。そしてさっくりと延長戦。
10回表から、三菱日立パワーシステムズは本多投手が登板。11回表に内野安打を打たれたものの、安定。
10回裏からHonda鈴鹿鹿沼投手が登板。10回にヒットと四球で軽くピンチになって、あれ?と首を傾げるも、そこは抑える。
が、タイブレーク直前の11回裏。八戸選手が四球で出塁すると、犠打で進塁。ここで久保選手がサヨナラ適時打!結構あっさりと決まったなあ。
個人的には、相変わらずHonda鈴鹿の一二塁間を見ていたとか(え)庄司選手の二塁打は嬉しかったなあ。あと、久保選手を二併に仕留めた時に、Honda鈴鹿のコールが二塁手の澤田選手じゃなくて遊撃手の山足選手だったのがちょっと不満(え)