富士重工業を見るのが久々な気がして。ああ、青いユニフォームの林選手落ち着く…（あ）
日本ウェルネススポーツ大学・東京。要は日本ウェルネススポーツ大学の東京キャンパスの野球部。ブラバンが来ているなあ、と思ったら、ブラバンだったり口ラッパだったり。
日本ウェルネススポーツ大学・東京の先発は岸投手。ところが…日置選手が四球で出塁し、すかさず二盗を決め、更にワイルドピッチで三塁へ。更に小川選手が四球で、こちらも二盗。更に竹田選手が四球。え…。ここで、この日四番の大熊選手が痛烈なピッチャー返しで２点適時打。更に岩元選手も四球で出塁すると、小杉選手が２点適時二塁打…。岸投手は流石にここで山菅投手に交代することに。ついでに捕手も替わったり。が、更に唐谷捕手が適時打、日置選手が２点適時三塁打…。１回表に７点…。予想していなかったわけではないけども。
２回表には、竹田選手の打球を中堅手が落球し、竹田選手は二塁へ進塁した後、えげつなく三盗を決める。ここで大熊選手がフェンス直撃の適時三塁打。更に林選手が右犠飛。これで走者がいなくなったと思ったら、岩元選手がヒットで出塁し、小杉選手の打球は三塁横でイレギュラー（ヒット扱い）、これに左翼手が反応できなかったらしく、後逸している間に岩元選手が生還、小杉選手も二塁へ。更に野平選手が適時打。あーあーあー…。富士重工業が容赦ないというか、日本ウェルネススポーツ大学・東京がかなりやらかしちゃってる…。
３回表は竹田選手が三塁打を放ち、大熊選手が適時三塁打で１点。４回表は野平選手の打球を左翼手が落球の間に二塁へ進塁し、右飛タッチアップで三塁に進塁した後、日置選手が適時打で１点。５回表は代打阿部選手が三塁打で出塁すると、大熊選手が２ランがつん。６回表は唐谷捕手がヒットで出塁した後、日置選手が適時二塁打、阿部選手が適時打、更に大熊選手の打球がイレギュラーして一塁手が捕球できない（一失）間に一者生還。…６回までで18点って。７回は、齊藤大投手にスイッチして、初めてイニング無失点で抑えたんだけどね。あまりにも大熊選手が当たるものだから、１犠飛のみだった林選手（２打席で下がった）が可愛いレベル。太田の侍だし武士の情け的なアレかしらとか思ったりはr ただ、林選手と交代して出てきた寺腰選手が全然打てなかったのがなあ…。若い選手はアピールの場だと思うのだけど。阿部選手なんか代打で出てから２安打だよ。
富士重工業の先発は當間投手。勝手な印象なのだけれど、當間投手って多少格が下の相手に対して、変に力を抜かないイメージがあったりする。この日もマウンドで結構躍動感あったよ。そして結局５回までノーヒットピッチング。うわあ。で、６回から柳沢投手が登板。７回裏にヒット２本が出て、日本ウェルネススポーツ大学・東京、かなりの喜びよう。が、結局柳沢投手が踏ん張り、無失点。富士重工業のコールド勝利。
