謎はすべて解けた！（何）
松山フェニックスvs大和高田クラブ。昨年も同じ対戦見たよ。そして昨年と同じ結r
大和高田クラブの先発は仁平投手。最初は良さそうだったんだが…。３回裏。山口選手が意表をつくバントヒットで出塁すると、すかさず二盗。が、越智選手は三ゴロで山口選手動けず…と思ったら、三塁手が悪送球で一、三塁…。越智選手が二盗の後、二ゴロで本塁アウトにして、二死一、三塁に変わったのだけど、ここで田渕選手が守備泣かせの大きいバウンドのゴロ、これが適時遊撃内野安打になって、松山フェニックスが先制。
更に４回裏。秋山繁選手が四球で出塁すると、すかさず二盗。恐らくなんだけど、３回から続く盗塁攻撃が仁平投手にダメージ大きかったのかなあ、と。続く惣田選手にも四球出しちゃうぐらいだったもの。で、喜井捕手に鈍い当たりがむしろ幸いしたような適時打、しかも左翼手の送球を捕手が捕球できない間に二、三塁になり、山口選手の犠飛で１点追加。これで仁平投手はKOされてしまった…。
その後の米倉投手も萬投手も頑張ったし、萬投手の登板が見られたので個人的には嬉しかったのだけれど（そこ？）…大和高田クラブの打線が、なあ。というか、松山フェニックスの先発・島投手が相当良かったのだ。島投手、ねえ。同大OBのルーキーなんだよなあ。でも、この苗字をリーグの結果で見た覚えがない…と自宅に戻ってから資料をひっくり返す。…うわああああああ、島投手って、隠岐投手のことだー！そうだよ、進路先に松山フェニックスって書いてあったの、昨年の「大学野球」秋季決算号で見てるじゃん！気づけよ！まあ、苗字変わってるのは流石に想定外ではあったんだけど。リーグで登板してた投手なのだし、打てなくてもおかしくないよ…。記録上は大谷捕手だけ３安打で当たっているのだけれど（実際、ソロ本塁打はお見事だった）、実は１安打は、安打というか…遊撃手が打球鋭くて捕球できないのがヒット扱いになってね…。
で、８回にソロ被弾したので、９回は松井投手を登板させる万全体制の松山フェニックス。最初に対戦した杉本選手の落ちそうな打球も右翼手のダイビングキャッチに阻まれ、万事休す。松山フェニックスが勝ち抜け。
なお、どうでもいいのだが、松山フェニックスには喜井捕手と大井選手がいて、それぞれユニフォームのネームが「KII」と「OHI」なので、まるでどこかの組織略名みたいだなあと思ったのは秘密（え）その後、鹿児島ドリームウェーブに真井（まい）選手がいて、こちらも「MAI」でr
