日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

9/18:神宮昼の部

東京六大学、立教vs東大のみ顔を出す。
実は第2戦というのがポイント。立教の先発的に。無事に岡部賢也投手が先発の座を勝ち抜いててよっしゃ、と。…いや、勝ち抜いたのか…故障なのかは定かじゃないんだけどね…。斎藤隼投手がベンチ入りしていないのはちょっと待って…それは望んでいない…。大林選手もベンチ入りしてなくて、背番号3はキティちゃんスリッパでない方の岡部日曜日通織選手だったしね。まあ、岡部通織選手、スタメンだったけど。
試合内容。東大・初馬投手はよく頑張っていると思う。…けど、それ以上に、立教の攻撃の大甘っぷりに大丈夫かと。いやこれこそが立教なのかとも思わなくも(言うな)。二塁で牽制死とか犠打失敗とか本塁タッチアウトとかね。本塁アウトは、まあ突っ込む気はわからなくもないんだけど…実は右翼手に入っている東大・永井選手の肩が、前から思っていたけど非常に強い。東大の中で、じゃなくて、たぶん東京六大学のここ数年の選手の中でもトップクラス。数年前の某早大24番氏をうっかり思い出したのは秘密で。でも、もしかしたらそのレベルまで行くかも。立教はそこを忘れて突っ込むのはいかんなあ…。二塁での牽制死したのは松本選手だったけど、岡部通織選手も同じぐらいとってて危なっかしかったので、もしかしたらチームの方針だったのかも。もう少し慎重でもいいんじゃないかなあ。
初馬投手は1年生なのに結構落ち着いていて、鈴木投手もいたら、これはもしかしてひょっとしたらひょっとする…?香取投手も使えたら余計に。守備も昨日は悪くなかったし(1失策は、若干イレギュラーしたので仕方ないかと)。
さて、立教・岡部賢也投手だが…もしかして、抑えて投げているのかなあ、と思っていたら、制球重視だったらしい(日刊スポーツより)。抑えて投げても、いいところに142〜3km/hぐらいで投げ込めるので、これならやっていけるかなあ。しかしこの岡部賢也選手の写真だと、スリムに見える。東京六大学公式のトップページの写真の方が真実(待)。で、9回1/3で降板の理由は、投手直撃内野安打(スポーツニッポンより)。あまり痛くなさそうだったので大丈夫かと思ったけど、監督が直々にマウンド来て説得。そしてやはり腹にも当たっていたか。出てるから当たりやすい(略)というか、見出しに「エース」って!小室投手が聞いたら怒るよ!(こら)
ところで、現地で実は少々疑問だったプレーの謎が解けた(日刊スポーツより)。本当に四球だったんだ!てっきり、コールされないのに投げちゃったから無効になったんだろうか、と。ルール的には問題ないみたい(Wikipediaより)。