日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

明治神宮大会

一週間前の書き逃げのような更新は…本当にこう、感無量としか言いようがなかったので。
11/13後日譚。スポーツニッポン北海道版に東農大生産学部・陶久投手の記事が。ああ、本当に高校時代は無名っぽいんだ。コントロールが本当にいい投手だったので、ちょっと気にはなったんだよなー。脚はつっただけで、深刻な怪我でなくて良かった。また全国大会で会えるのを楽しみにしている。で、その対戦相手だった九州産業大・榎下投手の記事がスポーツ報知に。…まあ、この時から男前なのは認識していると!(うるさい)
11/14。何がびっくりしたかって、明治神宮大会で外野席を解放していたってこと。そんなことこの4年間はなかったぞ、と思ったら、4年どころか33年振りとか(毎日新聞より)。…最後まであのお方はあのお方だったということだろうか。私自身は、次の試合でバックネット裏に行くつもりだったので、内野の三塁側でちょこっと座って見ていた。三塁が目の前だったので、「大学最後」に、後藤選手の守備はしっかり見届ける。次に見る時は…あのユニフォーム、か。似合うかなあ。微妙に奇妙な色…それはまあ置いといて。例の試合。…いいゲームだった。色々ポカはあったけど、それを含めていいゲーム。試合を決めたのは、たぶん6回表の、國學院・渡邉貴美男選手のヒット性の当たりが、ライナーゲッツーになったところなのだろう。國學院は全員野球のチームだけれど、やはり「核」は渡邉貴美男選手だったのだと思うから。ところで、ライター山田さんのこのつぶやきに思わず手をポン。そういえばそうだわ。記事としては西日本スポーツを取り上げる。そう、榎下投手は大学初安打&初打点だったんだよな。でも國學院、投手が「どうせ三振だろうと」思っていないだろうなあ…何せ、榎下投手から2点目の適時打を打ったの、先日の秋季リーグでも登板している畠山「選手」なんだし。もう一つ試合で言及すると言えば…九州産業大・吉田選手、この日は大活躍だった。…実は1年前の同じ大会で、吉田選手は怪我をして途中でベンチに戻るという悔しい思いをしているから、そのリベンジだったのかな…。
11/15。最初に東海大に負けた関西国際大の記事(スポーツ報知大阪版より)。…実は、ちょっと関西国際大・吉川選手はお気に入りだったりする。たぶん何度か見ているんだけど、今回が一番印象に残った。二塁守備が上手いし打つ方も結構やるし。ちなみに出身高校は、東洋大姫路。…東洋大・乾投手&林崎選手の同級生ですなあ…。そして龍谷大に勝った神奈川大の記事(サンケイスポーツより)。ええ、横手投げって書かれている通り、自分の割とお気に入りになったよ、阿世知投手。どれだけ弱いんだよ、サイドスロー。いや、木村投手よりも阿世知投手の方が良さそうには見えたんだけどなあ…。龍谷大の記事は後述。
11/16。…ええと。個人的には涙は反則ですがな(日刊スポーツより)。…悔しかったなあ、この試合。九州産業大・下平投手だって、東海大・伏見捕手のソロ一発しか喰らってないんだよ?本当に頑張ったよ。頑張ったよ…。それにしても、上記のお辞儀写真といい、この写真といい、日刊スポーツは私を泣かせたいのかと。
11/17は雨天順延して11/18の決勝戦。…この試合は投手は勿論だけど、早大・山田敏貴選手を讃えたい(毎日新聞より)。本当に凄いところで良く打った。そして個人的なツボは、「大学最後の試合で、最後の打席をヒットで終わった」早大・後藤選手だったりする。ああ、そういえば、秋季リーグから数えて今季初安打だったのか…(早稲田スポーツより)。最後の意地、かな。