いつもお世話になっております「/ja あやつる YmrDhalmel」様の記事からつらつら連想してるだけの箇条書き。
- 柔道・鈴木選手はサッカーやってたけど、そういえば野村選手は水泳をやってた。
- 水泳やってたって言うと体操・水鳥寿思選手を思い出す。体脂肪の極端に少ない体操選手は泳げないらしいが、水鳥寿思選手はそれで泳げるんだって話。
- でもって少年時代サッカー、と言うと早大・松本啓二朗選手を思い出す。野球を続けるつもりで、サッカーは「いっぱい走らなきゃいけないからトレーニング代わり」との発言。
- そう考えると、サッカーは基礎体力つけるには確かにいいトレーニングなのかも。普通に毎日走るよりも飽きないだろうし。
- 水泳も体力つけるにはいいと言うし。
- ただし、あくまでも基礎体力の話で、そこから各種競技で技術を身につけようとすると、やっぱり競技の中でつけるしかないのかなあとは思う。
- 野村選手は殆ど所謂「筋トレ」ではなく、柔道の動きの中で必要な筋肉だけを選択して鍛えているという話だし。
- そういえば体操のあの筋肉って、自重だけで鍛えてるんだってね@NHK「トップランナー」での水鳥寿思選手コメント。だから随分柔らかい筋肉なんだとか。
- ただ、逆にやりすぎると使いすぎた箇所が故障しそうでなあ。柔道だと金丸選手の肩脱臼癖もそうだし、バレーボールで言えばジャンパーズ・ニーが代表例。
- そういえば「筋肉をつけたら身長伸びなくなる」って話もあるが、それが本当だと言うなら、体操だと好都合(中国男子体操選手は160cm以上だと代表になれないって話があったなあ@北京五輪期間中)だけど、バレーボールって結構厳しい。バスケもどうなんだろう。