日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

そして永遠は、たいてい綺麗な言葉でいられる

本日の日記のタイトルと小見出しがアレで申し訳ないけど。

15日は月刊バレーボール発売日なので、立ち読み敢行。だいたい、この時期の立ち読みは覚悟して読んでる。
それでも、寂しい風が吹くのは仕方のないことで。

サントリー小川選手と、豊田合成服部選手の引退は、私には切ない。二選手ともレギュラー獲れなかったし、服部選手は怪我でも苦しんでいたから、引退も仕方ないのはわかっている。本当にご苦労様、と言いたい。

でも彼らは、私が好きな選手だということ以上に…私に永遠を、刻み込んでくれた二人だから。

私は絶対、98年の全日本インカレを、忘れはしないから。彼らを含む、あのチームのプレーも、声援も、バック宙も、笑顔も涙も、…そして「皆」を。何もかも、忘れないから。

二選手ともどうやらバレーに関わっていくようなので、次の道でも、頑張って。人生を進むことは変わっていくことでもあるから、永遠ではないけど、それは永遠でなくていいものだから。