本屋に行くと、必ずスポーツ雑誌や本のコーナーへ行き、雑誌を購入するかどうかのマッチレースを実行する私。特に水曜日は週刊ベースボール、木曜日はNumberもしくはSports Yeah!との購入マッチレース。
このマッチレース、好きな選手が出ていると負けて購入することが多い。先週はたかだか１ページのヤクルト藤井投手の記事のために、Numberを購入してしまったりした。
ちなみに最近は、近代柔道に負け続け。一昨年１２月からほぼ揃ってるよ。アテネ直前号ぐらいだろうなあ、購入しなかったの。
さて、今週は週刊ベースボールのみに敗退。巻頭のロッテ渡辺俊介投手インタビューで一発敗退。その他の雑誌では、…恥ずかしいのだが、あのアイドル雑誌風味なプロ野球aiに敗退。ああもう負け犬気分。とはいえ、今週の雑誌はまだ全部読み終わってないのだけど。
先週は確か、Sportiva（プロ野球特集）と野球小僧の世界野球選手名鑑（これは最初から敗退予定だった）を。後者は、他の名鑑と違って相当マニアックな部分がお気に入り。読み終わるのに二週間はかかるのもお気に入り。読み終わるのにこれだけ時間がかかるのは、これと、今年はまだお目にかかってないイースタンリーグガイドぐらい。だから記録マニアって言われるんだよ。
それ以外に、結構立ち読みするのは格闘技系。基本的には購入しないで立ち読みで済ます。柔道家から総合格闘技に行った選手の記事だけでは流石に買わない。たとえ女子レスリング記事が載ってても…今のところ我慢。
でも今回発売になってた格闘技通信は、１分ほど真剣勝負を。柔道選手が総合格闘技に入るとどうなるか、という特集だった。別にインタビューとか解説記事はいいんだ。小室選手の技解説ページが私を惑わせるんだ。
次に出会っても、勝ち続けられるかどうかはわからない。そしてそれに負けてしまったら、ベースボールマガジン社の格闘技用の技解説ムックにまで連敗しそうなんだ。（そっちも小室選手が解説実技をしてる）ここで負けてしまったら歯止めが…！
