日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

各地

都市対抗東海二次。ヤマハはまあ、ね。ヤマハ・野澤選手が途中出場で死球押し出し喰らったとか、日本製鉄東海REX・西浦選手が1安打1死球とか。それよりも天気予報が少々気がかりだったりする。
都市対抗西関東二次。山梨がいなくなっちゃった。個人的にはやっぱり横浜球友クラブが負けちゃうと少々しょんぼりではあり。横浜金港クラブが勝った…のはいいんだが…突然の新入部員にはびっくりしたわけで。しかもポジションそこなの?ってちょっと複雑だったんだけど(ぼそぼそ)
都市対抗秋田一次。TDK・飯野選手が準決勝で…二塁打三塁打本塁打、全部打ったの?まあ、試合自体もアレではあるんだが。なので優秀選手賞。で、ゴールデンリバーズ・菊地貫太郎捕手が準決勝で二塁打2本、決勝で本塁打放って敢闘賞ゲット。おー。
都市対抗宮城一次。JR東日本東北と日本製紙石巻が決勝&代表決定。あとは七十七銀行と東北マークスが第三代表争い。心配しつつ。七十七銀行・田邉投手は今日投げてるのか。明日はまた森投手が先発したりするんだろうか。
都市対抗長野一次。第一代表が信越で、第二代表がフェデックス、第三代表が千曲川、と。佐久コスモスターズ頑張ったんだなー、今回。
都市対抗福井・石川。富山一次。おおお、第一代表がロキテクノ!地味に藤田投手登板してるし。で、第二代表が伏木海陸運送。ということは、うっかり信濃vs伏木海陸運送とか、バイタルネットvs伏木海陸運送とか、初戦である可能性が…。
都市対抗千葉一次。第三代表はJR千葉だったか。サウザンリーフ市原残念。で、第一代表に日本製鉄かずさマジックが入った。やっぱり飯迫選手が暴れているのかな、日本製鉄かずさマジックサイト見る限り。
都市対抗岡山・島根一次。あああ、三菱自動車倉敷オーシャンズが負けてしまった…。

各地

北東北一部。八戸学院大が優勝(「大学野球ニュース」様より)。
首都一部。東海大が連勝で筑波大から勝ち点をとったので東海大が優勝。
関甲新一部。上武大が2連勝で白鴎大に勝利して勝ち点、勝率で優勝。
千葉一部。東京情報大と国際武道大が1勝1敗でまだ決着がついてないらしい。で、その間に城西国際大が連勝で勝ち点で、勝率上回って城西国際大の優勝が決まったそうな。
神奈川一部は桐蔭横浜大が連勝で勝ち点、優勝。なお入替戦はまだキマッテナイヨー(棒)なお、神奈川二部は結局松蔭大が優勝。…凄いな、3チームトーナメントで2連勝したんだ。
愛知一部。愛知工業大が優勝(「大学野球ニュース」様より)。って、23年振りだと…。そうだよな、あまり全国大会でお見かけしない名前だものね。

ここのところの試合

5/18のイースタン楽天vs西武。西武田村投手は1回無失点。ヤクルトvs巨人。ヤクルト岩橋投手は先発、6回2失点自責点なしで勝利投手。
5/18のウエスタン。広島vs阪神阪神岡本投手は1回無失点、白星が転がり込んできた!
本日のセリーグ。中日vs巨人。巨人高木投手は2/3回、ヒット1本打たれたけれど、失点はつけず。ヤクルトvs横浜。横浜柴田選手は途中遊撃守備より、打席なし。
本日のパリーグ。ロッテvs楽天楽天森原投手は2回、ソロ被弾で1失点。オリックスvs西武。オリックス海田投手は1回パーフェクト!

神奈川一部春季・神奈川工科大vs関東学院大in関東学院大ギオンパーク(6/12記載)

神奈川工科大は入れ替え戦がけっぷち、逃れる方法は勝ち点をとること。関東学院大は…2位=交流戦進出は一応かかってるのかな、ぐらい。
神奈川工科大の先発は工藤投手。第1戦はずっと浅野投手が先発だったんだけど、まあ…調子良くなかったしね。分からなくもない。今季時々登板している工藤投手が先発に。ちなみに1年生。1回表。江崎選手がヒットで出塁すると、二盗敢行。これを捕手からの二塁送球が悪送球…。江崎選手は三塁へ。ここで関選手が右犠飛関東学院大が1点を先制。
更に4回表。関選手の打球を遊撃手が…握り損なったのかな、送球が遅れてセーフ(判定は遊失)。ここで古寺選手が適時打。ただ、古寺選手は二塁を狙ってアウトに。で、直後、金子佳樹選手がソロ一発。…これ、地味に前の古寺選手のアウトで、関東学院大は勿体なくて神奈川工科大は助かってるんだよね。ともあれ、関東学院大が2点追加。
関東学院大の先発は伊藤投手。初見。今季のリーグの内容を確認すると、最初はリリーフでゆっくり実績を積んできて、2戦目の先発を経由して、とうとう1戦目の先発、になったのかな。そしてなかなかの熱投派。序盤は走者は出しているけれど、得点は与えない感じ。が、4回裏。高木選手がヒットで出塁すると、角田捕手が四球で続く。ここで大塚選手が適時打。神奈川工科大が1点返す。
が、直後の5回表。松井選手がヒットで出塁すると、犠打で進塁し、竹内選手が中前安打。が、二塁走者は本塁を狙ってアウト。これでピンチを脱したかと思ったら、竹内選手が二盗の後、江崎選手が適時三塁打。更に関選手が適時打。関東学院大がこの回2点を追加。ただ、この回のアウト、関選手が盗塁死で終わっていたりする。なんか…関東学院大も何かと勿体ないぞ…。
5回裏。早坂選手が四球で出塁すると、すかさず二盗。更に牧野選手がヒットで一、三塁となるものの、牧野選手が盗塁死。が、ここで長嶋選手が粘った末に適時打。牧野選手の盗塁死がなければ…というところだったが。ともあれ、神奈川工科大がこの回1点返す。
6回。神奈川工科大も関東学院大も、ここで投手をスイッチ。神奈川工科大は工藤投手から古堀投手へ。1年生リレー。多良木高出身。…多良木高って今春なくなった熊本の県立高だよね…。古寺選手にヒットを打たれるものの、まずは6回表を抑える。
一方、関東学院大は伊藤投手から長島投手へ。…今シーズン初登板?2年生。6回裏。大塚選手が四球で出塁すると、進塁打で二塁へ進塁した後、水落選手が四球で続く。ここで早坂選手が右前安打。で、右翼手から三塁へ返球があり、タイミング的には一塁走者が三塁でアウトになるかな、というところだったんだけど、これを三塁手が捕球できず悪送球に。これで二塁走者どころか一塁走者まで生還。神奈川工科大が1点差まで詰め寄る。
更に8回裏。角田捕手と大塚選手が連続ヒットで一、二塁。ここで長島投手から松川投手にスイッチ。
morina0321.hatenablog.com
前回見た試合でも投げてたなあ。
その後、犠打で二、三塁とした後、打席には水落選手。正直、水落選手はあまり当たるイメージがなく。関東学院大も前進守備状態。で、水落選手の打球はぼてぼて。これに二塁手の江崎選手が突っ込んで…後逸…!?なんと、これが逆転2点適時二失。ギオンは土のグラウンドでイレギュラーが起こりやすくはあるけれど、このグラウンドに一番慣れているはずの関東学院大がやっちゃうか…。この後、水落選手が二盗(空振りとワイルドピッチという話も)してチャンスを広げるものの、牧野選手のライナー性の打球は、中堅手がなんとか目測を合わせてジャンプキャッチ。このプレーで関東学院大も「まだ大丈夫」みたいな雰囲気ではあった。
あったんだが。実は古堀投手、6回の古寺選手のヒット以来、パーフェクトで8回まで抑えていた。そして9回表。二死走者なしから、4年生の大矢選手が執念のヒットで出塁。ここで松井選手の当たりは、右中間に結構大きな当たり。これをフェンス手前で、中堅手の長嶋選手が追いついて捕球。…正直抜かれて同点かな、と思うような当たりだった。よく追いついた。神奈川工科大が逃げ切り。結局その後、1勝1敗から関東学院大が勝ち点をとり、神奈川工科大は入替戦へ。
さて。神奈川工科大は今季応援団が元気なのだが、5回終了後の整備時。とても元気な「流れ持ってこい!」応援が、関東学院大の部員応援から発生。神奈川工科大からは「パクったなー!」と反応してから、「流れ持ってこい!」そして関東学院大も「流れ持ってこい!」をもう一度始め、そのまま両者ともスタンドの真ん中まで寄ってきて肩組んで「流れ持ってこい!」…コラボがまさかの自然発生。そうだよ、関東学院大はこういうノリが大好きなチームだったよ…!久々に関東学院大の真髄を見た気がする(そうじゃない)

神奈川一部春季・桐蔭横浜大vs神奈川大in関東学院大ギオンパーク(6/12記載)

優勝決定戦の1戦目。
桐蔭横浜大の先発は関野投手。1回表。東本選手が四球で出塁すると、梶原選手がヒットで続いて一、三塁。ここで冨岡選手の打球を、一塁手ファンブル。適時一失策となって一者生還、神奈川大が先制。
神奈川大の先発は重田投手。1回裏。杉山選手が四球で出塁すると、犠打で進塁した後、道上選手と大神田選手が連続四球。ここで山ノ井選手が2点適時打(送球間に二、三塁)。桐蔭横浜大がすぐに逆転。
更に2回裏。田越選手が四球で出塁すると、犠打で進塁後、杉山選手が死球。進塁打で二、三塁とすると、道上選手が2点適時打。重田投手が制球がいまいちの間に点を重ねる。
3回表には、1回表に失策をしてしまった一塁手の鹿糠選手が、一ゴロを前に少し弾きながらも一塁をアウトにしてスタンドの部員応援から沢山拍手を貰って、なんかいいなあと思っていたら、その後ヒットで一死一塁となった後に、右ファウルライン際の当たりにダイビングキャッチ、そのまま一塁ベースに倒れ込んで一塁走者が戻れず併殺、というナイスプレーの場面を作り、ベンチが大きく沸いて、ベンチに戻ってきた鹿糠選手を出迎えたりハグしたり。このムードだと桐蔭横浜大がもっていくかな、と思ったのだが。
4回表。梶原選手が遊撃内野安打で出塁すると、冨岡選手が四球で続き、その後の二併崩れで二塁のみアウトになって一、三塁。髙橋淳彦選手が四球で満塁となると、奥村捕手が中犠飛。神奈川大が1点返す。
更に5回表。長谷川選手の打球を二塁手ファンブルして出塁(二失)。犠打で進塁した後、梶原選手がここでバックスクリーンに同点2ラン本塁打。試合が振り出しに戻る。
さて、6回表。桐蔭横浜大は渡邊投手にスイッチ。代打伊藤選手にヒット、中島選手が死球でピンチだったものの、無失点で切り抜け。
一方、6回裏。神奈川大は重田投手のまま。途中一塁守備より入っていた石橋泰成選手がヒットで出塁すると、犠打で進塁。ここで杉山選手が左前安打…も、左翼手が後逸。これで一者生還。桐蔭横浜大が勝ち越す。
更に7回裏。ここで神奈川大は重田投手から神野投手にスイッチ。が。道上選手と大神田選手に連続四球(大神田選手は粘りに粘って勝ち取り)。犠打で二、三塁とすると、渡部選手が左犠飛。リードを広げる。
神奈川大は反撃したいところではあったが、渡邊投手がずっと踏ん張って最後まで投げ切り、桐蔭横浜大が先勝。この後、桐蔭横浜大が連勝で優勝をもぎ取っていった。
ところで。今年の桐蔭横浜大は大神田選手が主将。でも大神田選手は右翼手、声は届きにくいのかな…と思いきや。渡邊投手が最初にマウンドに上がる時、一緒にマウンドにがっつり肩抱いて歩きながら、激励を入れている姿。それまでも、守備位置につく時にマウンドに声をかけてから、みたいなシーンは散見してはいたけれど。あと、この日の8回表に、右中間、若干右よりな当たりを中堅手の山ノ井選手が捕球して、勿論そこで近くまで寄ってた大神田選手に手荒く背中叩かれていたり。結構、いい感じの主将してるのかな、と、微笑ましく見ていたりする。

各地

都市対抗秋田一次。TDK・飯野選手が二塁打とか、ゴールデンリバーズ・小沼選手が二塁打とか。…後者は相変わらず二刀流なのかしら。
都市対抗栃木一次。エイジェックが全足利クラブに勝った、とはいえ僅差だな。北関東二次には2チームが進めるけれど。
都市対抗茨城一次。日本製鉄鹿島・藤本選手が本塁打とか、日立製作所・岡崎選手が三塁打とか。というか、日立製作所はまた随分な…。
都市対抗千葉一次。サウザンリーフ市原が勝ち残っている。JR千葉相手にリベンジして第三代表に入れるか、なあ。
都市対抗岡山・島根一次。シティライト岡山が児山投手が先発だったり、三菱自動車倉敷オーシャンズFacebookによると、寺田選手がスタメンで2安打かな。あ、伊地知選手が代走で盗塁してる。