日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

全日本クラブ選手権・横浜金港クラブvsマツゲン箕島硬式野球部inメットライフドーム(10/29記載)

仕事から駆け付けたら、着いたの20時過ぎだったよ(遠い目)
暗い中で浮かぶメットライフドームは靄の中だった。球場内が。…どんな湿気なの。幸い、暑くなかったけど。
たどり着いた時は5回裏開始ぐらい、諸々対応していたら5回裏が終わった。…横浜金港クラブ、マツゲン箕島硬式野球部・和田投手の前に、5回ノーヒット(遠い目)まあなあ、和田投手だしなー。
横浜金港クラブの先発は秋田投手。5回までで1失点。1点で済んでる、って思ったりとか(え)いや、相手が相手だしね…。ところが、6回にヒットやら牽制を一塁手が後逸やら四球やら牽制悪送球やら捕手の悪送球やらワイルドピッチやら…(遠い目)まあ、皆疲れてたんだよきっと…。そんなわけでマツゲン箕島硬式野球部が3点追加、0-4。この回、マツゲン箕島硬式野球部は2安打なんだが…。
これでこのままパーフェクトに抑えられたら嫌だなあ、と思っていた6回裏。代打川口選手が四球で出塁し、次打者のゴロで走者が入れ替わった後。小椋選手が二塁打…!やったーノーヒットノーラン回避ー!(志が低い)いや、小椋選手のヒットが見られたのも嬉しかったよ…。そしてその後、市川選手の二ゴロで三塁走者が生還し、横浜金港クラブが1点。完封も免れた。
この後、横浜金港クラブは7回から田邉投手が登板。8回表に岸選手のヒットと犠打、小邨選手の適時打で1点。それ以外もかなり走者は溜めていたけれど、なんとか3イニングを1失点にまとめ、コールドは回避し、味方の反撃を待つ。
横浜金港クラブは7回表も、西丸選手と高橋亮太捕手の連続ヒットで二死ながらもチャンスを作ったのだが、西丸選手が牽制死…(流石に西丸選手が暫く起き上がれなかった)。8回からマツゲン箕島硬式野球部は梅原投手が登板。打ち辛そうな変則サウスポー。それでも8回は小椋選手、9回は小貫選手がヒットを打ったのだが、後続が続かず、9回は直後に遊ゴロ併殺でゲームセット…。
その後にマツゲン箕島硬式野球部が優勝しているので、まあ、相手が強かったのはあるんだけれど。
終わったのが22時前で後々身体にはきたけれど(あ)、小椋選手のマルチヒット見られたので、個人的には良かったよ。横須賀選手が不在だったのが残念だけど*1

*1:後日、グランドスラムに「仕事の休みがとれず」って明記されて苦笑していたとか