大阪ガスの酒居投手も、パナソニックから補強の近藤投手も初見。酒居投手は、２回のピンチになってから、開き直ったのかなあ、と。サンケイスポーツでは「力を抜いて」と言ってるけど、都市対抗ダイジェストでの御本人のコメント「腕が振れた」の方が正しいような。毎日新聞の記事だと「柔」って表現されているけれど、それでも直球にしっかりしたものがあるんじゃないかな、と。東京ガスのスクイズをファウルにさせたのもあったし。それより凄かったのは近藤投手。球速じゃない。なんかもう、見てて、エグいなあ…と。東京ガス・地引選手の本人が「スタンドイン」と思った打球がシングルヒット（毎日新聞より）は、なんか途中で失速してた感じ。
一方、東京ガス・山岡投手は…３回以降に完全にスタイルチェンジしてた（毎日新聞より）。直球が使えない、というか、なんか直球意識しすぎて制球乱してたような。ただ、変化球主体にして、あれだけ打たせないんだから大したものなのかも。正直、大阪ガス打線も、もう少しスタイルチェンジしたのに対応した方が…とは思ったり。NTT東日本からの補強選手・横山投手も出ていたが…どうだったんだろう。なんか、ドラフト投手品定め的になっちゃったなあ。
新日鐵住金広畑からの補強選手・物部選手は、正直スタメンでびっくりしたとか（え）泥臭いぼってぼての三塁内野安打をやってみたり。そして相変わらず大阪ガスに馴染み過ぎてて、少々複雑。
ちなみに、大阪ガスに技術指導したのでいらっしゃった様子（技術指導した方のブログより）。
