ニチダイの先発は蔭地野投手、日本製紙石巻の先発は齊藤投手。お互い上手くしのぎあって、得点が入らない。
が、先に均衡が破れたのが７回表。犬童選手がヒットで出塁するとすかさず二盗。四球で走者を溜めた後、三原選手が２点適時三塁打。一気に２点は、日本製紙石巻には辛いなあ…。
が、直後の７回裏。川畑選手がうまく見極めて四球で出塁（川畑選手の２四球はいずれもそんな感じだった）。犠打で進塁し、中嶋選手が適時打！１点差に詰め寄った、のだが。→追記。サンケイスポーツの写真でとりあえずアニキきゃっきゃっ（あ）
８回表。齊藤投手が降板したところから、投手リレーがことごとく裏目に出る。ニチダイの攻撃も終わらず、適時打が続いて一挙３点。これで勝負は決まってしまったかなあ。個人的には、最後の2/3、佐藤投手がシメたのは嬉しかったけれど。
応援、日本製紙石巻はテープ演奏だった。これはしょうがないかなあ…。ニチダイは…バンビーナとかやってたのだが、男性応援の時、たった一人で壇上に上がって、いやにかわいらしい振付けて踊っていたのだが。…気になる…あれ気になる…。あと、京都は「檄！帝国歌劇団」流行なのかね。ところで、もすかう「めざせモスクワ」とかバンビーナとか、先日私、同立戦のUstreamで聴いたメドレーなのだが…。まあ、気にしないでおこうかなあ…。
