日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

神奈川一部in横浜スタジアム

はしご先。
着いた頃には第一試合…あれ?まだ終わってない?途中経過では3−0で神奈川大が勝ってたはず…って、鶴見大が9回裏に3点入れて猶も攻撃中!?どういうこと。なにがあったの。しかもここで丁度、神奈川大・住吉投手が出てきたところだったから、先発の兒玉投手がここで追いつかれたのか…。が、住吉投手がここは凌いで、延長即タイブレーク。ところが、神奈川大は10回表に痛恨の併殺無得点。10回裏に鶴見大・大橋選手がサヨナラ適時打で勝利。あらららら。しかし、大橋選手は二番打者だったのだが…二番打者からタイブレークを開始する鶴見大も謎だ。なんか持ってる感じだったのかな?
第二試合。横浜商科大vsKAIT。KAIT・渡邉啓太投手を見に来たのに、1イニング持たずという、私はしごしてまで何しに来たのって思わざるを得ない状況とか。まあ…制球定まらずで止まらずボコボコ打たれたら、ねえ。その後のベンチでの様子を見ていると、普通にベンチから試合見てたので(声も指示も出してる感じ?上級生になったんだなあと今更)、アクシデントとかはなさそうなんだけど。なんだろう、春季の13失点完投とかもあったし、気負いでもあったのだろうか。その後の眞下*1投手がロングリリーフで7回まで頑張って投げてくれた。実は前回の観戦時も1イニングをぎりぎりだったけど抑えてた投手。その後、藤本投手も抑えたけど、これはラッキーもあったからなあ。走者が二盗だったんだけど打者が空振り三振で、その打者が二盗阻止の送球を邪魔したという守備妨害とられると、走者もアウトになるんだね。勉強不足の私。個人的には、得点できなかった方が痛いなあ、と。横浜商科大・左澤投手からチャンスも作れなかったしなあ。牽制で刺されるしなあ。

*1:ましたでもまっかでもなく(後者で読む人ベイスターズファン?)、ましも、と読む