日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

本日はヤクルトvs日本ハム@戸田へ行ってきた

これ以上暑くならないうちに、一塁側ブルペン席(屋根なし)に座るのと、谷内選手が怪我から復帰したので見に行こう、というのが主目的。
さて、球場に入る前からびっくり遭遇。たまたま球場へ繋がる土手に上がった時に、別の坂の道をランニングで上がってくる姿が。誰かと思ったら杉浦投手。軽くパニック起こす(落ち着け)。ちなみに、ウーゴ投手もランニングで続いていた。故障組はあんなところまでランニングしてるんだなあ…。陸上部グラウンドだけでなく。更に、一塁側ブルペン席のチケットを「サイン色紙つき」にしたら*1もらった色紙に書かれていた背番号が「40」。一発で頭の中で「日産自動車三菱重工神戸!」と経歴が(おい)。あと裸族(やめれ)なんだか、この時点で随分いい一日に(早い)。
一塁側ブルペン席は、フェンスで囲まれている(天井も)。ボール直撃の心配はほぼ全くないんじゃないかな。ただ、ブルペンの近くに座ると、試合の方を見ようとすると、ブルペン裏のネットでちょっと厳しい。また、ブルペンの席側の投手が、場所によっては非常に見えにくい。エリア内自由席なので、早めにいいポジション取らないと厳しいなあ。
試合。日本ハム先発は木佐貫投手だったのだが、ちょっと作った綻びから、なんとか点をとろうとしたヤクルト打撃陣はかなり頑張った。木佐貫投手から3点とったんだもんね。更に1点は、石井投手から西浦選手がスクイズ。ヤクルト先発は岩橋投手で、7回無失点。安定感ある左腕で、ちょっとピンチになりかけても切り抜けた。岩橋投手自体は大学時代に見て以来二度目だけど、最初も印象は悪くなかったけど、今回それ以上。…この岩橋投手と山田投手*2がいて、そりゃあ強かったよな、京都産業大。最後の秋季は勝てなかったけど。最後の2イニング登板した大場投手が、勝ち星を消さないことだけを祈っていた(言うな)。1点やっちゃった時はどうしようかと…。個人的には、ヤクルト谷内選手が二塁手スタメンでヒットも1本放ったのは嬉しかったかな。しかし…この日のヤクルト二遊間は谷内選手と西浦選手だったのだけれど、動きがきびきびしてて、守備の破綻のなさが見られて本当に良かった。逆に、日本ハムはちょっと不安が…。全体的に若すぎるのか、特に内野守備の破綻がかなり気になるところ。そしてその中で、一塁手やってた赤田選手に本当にびっくりした。何故一塁手…。
ところで、本日は「とださんぽ」開催日。ただし、本日は神宮のホーム開催があるということで、つば九郎は早々に神宮移動したようで(つば九郎ブログより)。大人は事情を察することができるけれど、そういう事情を察することができない人もいるし、子供はもっとそんなこと把握できないのだから、「とださんぽ」は試合前の草むしりと試合前イベント参加だけ、というのを明記した方がいいかもいれない。つば九郎が出てこなくなって、がっかりしている子供とかも見たので。しかし、草むしりも楽しそうだな(ヤクルト球団公式より)。三輪選手はコロボックルかなんかか。

*1:飲み物つきだと芸がないし、ベーランとかスピードガンコンテストの参加型もなあ、だし、イースタンリーグガイドはもう持ってるし…の消去法で

*2:現・日本生命。今年社会人ルーキーに多いよね「山田投手」