閉会式ではこんな「一瞬惨事になりかけた」こともあったらしい（サンケイスポーツより）。ぐぐったら、ミモザはアカシア系の花粉症を起こしやすい花らしい。しょうがない話ではあるけれど、花を贈るにも気を使う時代なのですな…。
さて、まだフィギュアスケート見終わってないけど、軽く総括っぽいことを。フィギュアスケートは…主に周囲がアレだったので割と台無し感だったりする。選手の皆様は本当に頑張ってるってのに。裏取引だの採点がどうのと世間様って本当にうざすぎる。あと、感動の押し売りは不要だと思うの。個人個人が感動してればそれでいい話で。本日見た毎日新聞のこれが、個人的な不快感に拍車かけた。あのねえ…ロシアでの五輪なんだから、フィギュアスケートでもロシアにちなんだ曲が選ばれやすいんだよ。だからそういう曲の選択だったし、ロシア前面に出したい当局がこの曲を何がしかで演奏するのは全然想定の範囲内だろうに。わざわざ記事にするか、こういうの。フィギュアスケートに関しては、自分の好きな選手を見つけて、それで楽しめればいいんじゃないの、と個人的には思っているのだ。ええ、それがラキムガリエフ選手とかジー選手とかガジー選手だとか、ネタ系ばっかりでも！（おいこら）最後、この写真（ヤフー経由で拾ってきた）で終わったのは良かったかな。…まさか撮影者がペシャラ選手だよ。意外とネタアンテナ敏感だったんだね！（え）まあ、どうやらペシャラ選手の彼氏が結構なネタ系の人らしいので、意外とそういうの好きだったのだなあと（ぼそ）
あと、日本選手が、あまり注目されていない種目でメダル取ったのは良かった良かった。マスゴミざまあみろ、という気持ちも含めて。というか、実はメダルとった種目、そこそこ順当だったんだけどね。経歴考えたら。マスコミなにしてんのマジで。
そろそろ黒いネタはやめて。フリースタイルスキーの解説が三浦豪太氏だったのだが、ときどき入る「それ必要？」って言う小ネタが、増野明美さんを彷彿とさせたなんて（略）どっちも嫌いじゃないけども。
最後に。実はアルペンスキー男子SLの当日の午前にやってたのだが、「スポーツトライアングル」の湯浅選手の回を、地上波（普段はBS）で放送していたのを奇跡的に逃さず、録画して途中まで見たのだが。…インタビューを受けている湯浅選手がとても涼やかな好青年で、頭の回転もなかなか良い感じで、正直こんなブログ書いている人にとても思えないわけで。なんだろうこのギャップ…。あと、本人がブログで言うほどブサメンではないと思うのよ本当に。
