日常ツバメガエシ

スポーツ観戦好きの諸々スポーツ話

東アジア大会日本代表vsイースタンリーグ混成inジャイアンツ球場。

8/3に行ってきた。ちょこっと詳細は巨人球団公式より。ちなみにこの日はイースタンは7球団全て公式戦あり*1。そういう中で、野手は所属選手の多い巨人と、ナイターの横浜vs楽天(頑張ればナイターに駆けつけられる?)の若手となった様子。
以下箇条書き。

  • セガサミー・浦野投手、どうしちゃったのやら…。いくら相手がプロでも、ここまで打たれる投手でもなかろうに。立ち上がりに上手くいかなくて、そのまま立ち直れず3回ずるずるいっちゃった感。
  • それにしても3失策はいただけないなあ。うち2失策が二塁手日立製作所・岡崎選手だったっていう(顔を覆う)。しかも浦野投手の失点に絡んじゃったからね…。ただ、それでも岡崎選手はフル出場。実は二塁手は色々試すのかなあと思っていたのだけど…も。
  • JR九州・濱野投手。失点は犠飛の最低限失点のみ。多少走者は出してもなんとかしちゃうのは流石。
  • パナソニック・秋吉投手。1被弾だけど…流石に相手はあの中では一番「ありえる」巨人加治前選手だったので、しょうがないかなあとは思う。
  • 先日、横浜金港クラブはさっぱり横浜・眞下投手を打てる気配なかったけど…社会人トップクラスの代表メンバーでも打てなかったのだから、気に病む必要は全く無いなあと思う。4回登板して、日本生命・井上選手がヒット打った1本のみだったよ…。
  • 代表の得点は富士大・山川選手のデカい3ラン一発のみ。…正直、相手の投手が横浜佐村投手だったもんで…先日の横浜金港クラブとの試合考えると、まあこうなるかなあ…とは思わなくも。佐村投手、結局1アウトもとれなかったし。
  • 実は5回裏にも代表の得点チャンスはあった。Honda・川戸選手がヒット、代打の伯和ビクトリーズ・松島選手の四球で一、二塁の場面、岡崎選手がヒット!…が、川戸選手が本塁アウトだったという(遠い目)。楽天・下妻捕手が片足ブロッキングを上手いことしてたけど。勿体無かったなあ。
  • ヤクルトファンとしては、ヤクルト太田投手が1回ちゃんと抑えて何より。
  • イースタンリーグ混成チームの打撃では、横浜乙坂選手が相変わらず好調で、この日5安打。…ただ、そのうち2本はポテンヒットだったので、運もあったとは思うけど。
  • JX-ENEOS・渡邉選手は途中から代走→遊撃手という出場だったのだが(打席はあったけど三邪飛)、最初から存在感たっぷり。だって、ベンチからソウルシャウト響きまくってるんだもん。…相変わらず過ぎて、思わずにやにやする。そして代走に出ると途端に静かになるベンチ…。
  • というわけで、途中から渡邉選手と岡崎選手の二遊間。実はこの二遊間を見ると、世界大学選手権の時を思い出す。渡邉選手が内野陣まとめてて、学年が一つ下の岡崎選手や鈴木選手(東洋大→現ロッテ)がよくついてきていて、舎弟のように見えた時(え)一人にやにやしてた。ちなみにこの時は三塁手がHonda・多幡選手、一塁手が途中出場のJR東日本・石岡選手だったのだが、なんだか物凄い活気のある内野陣になってた。遊撃手は置いといて、石岡選手が結構声出すんだよねー。
  • ちょっと心配事項。…JR東日本・田中選手の出番がなかったんだけど、どうしたの…?他は野手全員出ていたんだけど…。

さて、8/4も同じ試合があった。巨人公式サイトより。富士重工業・東明投手先発で「何故昨日じゃない!」と思ったり(あ)。しかも濱野投手リレーするし。渡邉選手スタメンだし。日本ハム榊原投手まで出てくるし(そこか)。現地情報だと、東明投手は5回2失点。まあ、まずまず、かなあ。2失点も適時内野安打と、併殺崩れの間に1点らしいので。榊原投手も1回パーフェクトでにやにや。ヤクルト太田投手もまあつつがなく、だったのかなあ。

*1:「余った」巨人が、ファーム交流戦で中日二軍と試合していた